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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093803410
感想・レビュー・書評
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若い頃に読み、一番参考になったのは「ケンカのコツ」か。(コツさえ掴めば負けることはない、とのこと)
1)やる前からビビらない:大男だろうが、ボクサー崩れであろうが
・スピードと力の勝負:人間の筋肉は、精神的にビビると固くなる。
2)先手必勝:先にやられた方が、先にビビる。
3)相手の顔を狙う:急所であるし、鼻血や口を切ると血だらけになり、精神的にダメージを受ける。
その他、若者向けのメッセージ。
「男の人生において、もっとも大事なものは何か。自分のためにだけ生きる。そういう精神の自由さ。」
「若者よ孤高になれ。二本の足で地上に立て。」
「人生はゲーム。酒も、女も、仕事も、真剣に取り組めば男は必ず光る。」など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の本なのと政治とかよく分からないけど、なにか自分を持ったカッコいい生き方してる人だなと思った。
自分を持って生きるには「知性」が必要。 -
1988年初版。
20年前に書かれただけに、世界を捉えた内容は古い。アメリカはベトナム戦争後
の1990年湾岸戦争に突入する。そして2001年の9.11。アフガン侵攻、イラク戦争と続く。
今のアメリカをどう捉えるか。落合信彦氏の声を聞いてみたい。