- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093862806
作品紹介・あらすじ
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。ユーモアたっぷりの本格ミステリ。
感想・レビュー・書評
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ドラマちょっと見てた気もする、登場人物が立っていて読みやすかったです。
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サクサク話が進んで推理も面白かった!
舞台が国立〜中央線沿いでめちゃめちゃ親近感湧いた -
240112〜240116
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一番のオススメポイントは、刑事であるお嬢様と毒舌執事が謎を解く場面の掛け合いです。個性的な登場人物やテンポ良く進む話なので、あっという間に読めてしまいます。(カナマイ)
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毒舌執事とお嬢様刑事が難事件を解明する6話短編。ユーモアたっぷりの本格ミステリで、執事が安楽椅子探偵の役割。世界に名の轟く「宝生グループ」の麗子お嬢様と執事の影山の掛け合いが面白い。脇キャラの風祭警部が良い味出して楽しい。謎解きもすんなり入ってきてとても読みやすく面白かった。
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読者として推理を考えながら読んでいけたのが良かったです。ただ、逮捕後やその後の話も書いてほしかったかなと思います。
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内容は軽いけど子供向けじゃないので、そういう人向け。
この本を好きな人は素直でいい人だと思う。
だもんで私には全然合いません。 -
設定はいいですね。(黒後家蜘蛛のオマージュ)
ん-ちょっと軽すぎるかな。 -
3.3
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なぜ殺したか、犯人の心情を読むのが推理小説の、私の楽しみ方なので、そこが描かれない本編は消化不良。
なぜこの本がこれほど有名なのか、よくわからなかったが、さくっと読める軽さがうけているのだろうか。不思議。