- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093877220
感想・レビュー・書評
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初めて読んだときは、全然参考にならないと思った(笑)
2回目読んでみて、初めてのときよりは「あー、そうだよね」と思うことが少し増えた。
でも、やっぱりあまりピンと来なかった。
今、流行りのミニマリストな考え方の本。 -
人は求め続ける、求め続けるものだとわかっている著者。
だからこそあえて、「求めない生き方」をいわば「求める」ことで救われたり、目の前が開ける時がある。
そんな教えと私は解釈したかな~ -
詩だと思って読んだ。こんな心の叫びもあるよな、人生の指南書ならごめんだ。こんな生き方はできっこないもの、と求め続け中の私は思う。簡潔な文体に惑わされてはいけない、
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求めないー
すると
夫婦はセックスレスになる。 -
頭で体をコントロールできると思っていることへの警告がたくさん語られていました。 頭で求めることを体が求めていないときに、立ち止まれるか。ということを考えるきっかけになりました。
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確かに。
極端な、ストイックなことも書かれていますが、人に対して求めないは必要だなぁ。と感じた詩集。
自分を整理整頓したいときにオススメな本。 -
20130305
求めないというのは、あきらめとは違うのか?期待しないということ?それは少し寂しいんじゃないかな。と思ったりするのは、この本を読んだ意味がないのかもしれないぞ、アタシ。結局は相手を尊重することだと思うがいかがか。 -
「何もしてくれない」「大事にしてくれない」当時の私は、「あなたのために・・・」という言葉の陰で本当は「私のために」「してくれない」ことばかり不満に思っていました。
「・・・くれない族」そのことをずばっと指摘してくれた人がいました。「甘えるんじゃない」そして、この本をくれました。恐怖は求めることからくる。求めないと自然になれる。そして、一番心に響いたのが「求めないと頼らなくなる。」
まだまだいろいろなものを求めてしまうのですが、そういうときは「求めない」とつぶやきます。すると、心がふわぁとしてきますから。
たかじゅん