女子のお値段

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  • 小学館 (2012年6月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093878494

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女子のお値段の感想・レビュー・書評

  • セックスは減る、という持論を持った作者。内容的には、女の子がいかにして幸せに生きるかを自分の体験を交えつつ書いている。

    後から調べたら、結構この人、いろんなところで論争を巻き起こしている人みたい。けれど、先入観なしで読んだら納得させられる部分が大きかった。
    彼女は、女はやはり若いうち、綺麗のさかりのうちに売り抜けることが幸せ。みたいなフェミニストが聞いたら卒倒しそうなこと言っているけど、確かに生物学的に男と女の体は違うんだから、必ずしも非難されなければならない意見ではないと思う。
    本当の幸せをつかむために、女としての幸せをつかむためにはどうすればいいか?をきちんと考えさせられるエッセイでした。

  • 仕事と家庭を両立させなくたっていい、どちらかを頑張れば良い。
    何だかこの言葉にほっとした。頑張らなきゃ頑張らなきゃと思っていたけれど、そうだね。家庭を守ることだって大切な役割だよね。

  • 都合の悪い女になろう!

  • あけすけなかんじで、気楽に読んでいたらお姫様の値段のところで目からウロコ。
    それから、仕事と家庭の両立は破綻と考えていいんだ、と思わず涙が出そうになりました。
    2017.09.20

  • 目からウロコ。
    ずっとモヤモヤしていたものが解決しました。
    明け透けに色々書いてあるけど、それがまた良いです。

  • 人間的にどうなのかはおいておいて・・・漠然と考えていたことを言葉にして回答してくれた、という気持ち。
    今、育休で会社から離れている。そのことが悪いことのような気持になっていたけれど、女性には女性の役割があり、根本的に平等ではない。そういった考慮もなく男女平等なんてありえない。女子としての評価を得たいならキャリアを追うな!なんとも気持ちのいい考え。

  • こういうことって、
    気づいた時には遅いんだよね。
    失敗して初めて身に沁みる。
    この本がターゲットにしてる
    女子には響かないかも。

  • キャリアも家庭も、は無理。どちらを選ぶか決めておかないと、どちらも失う。

  • あのコメンテーターのさかもと未明か~くらいのレベルで読み始めた本だったが、我々アラフォー独女は必見だと思う。
    彼女ほど仕事に成功したわけではないけど、稼ぐことが成功と思って来た私も今、燃え尽き症候群。
    女は男並みに稼ぐことが幸せではないと今更ながら教えてもらった感じ。
    未明さん同様、私も女の旬を見誤った一人。
    もっと早くこの本に出会いたかった。
    でも一段落したからこそ、この本の言ってることが理解できるのかも。
    今、出会えたからよかったのかな?



    ・若い時は年配の人とばかり遊び、同年代の男子が誘うディズニーランドなんて子供っぽくてチープに見えたけど、今は逆に行きたい。

    ・おんな業を極めると宿命的に結婚が縁遠くなる。夜の仕事や女を売りにした仕事の時給が高いのは、結婚したり子供を産むのに使う時間が消費されてる対価。取り戻すことができない時間だからこそ高い。
    ・主婦って自由がない。独身をやっかむ。やっかむなら結婚しなければいいのにね。

    ・現代の女の子は大変。男と肩を並べていい学校に入るように勉強をし、いい職業に就けるように身を粉にして就職活動。やっとの思いで仕事に慣れてきた頃に「結婚は?」と周りに言われる。
    10代のころは「恋愛なんてまだ早い」「門限は10時」と携帯をチェックされたりと親たちが恋愛を妨害していたのに、30過ぎると「彼氏もいないのか」となじられる。ある年齢を過ぎると女子は方向性を変えるように求められ、混乱することになる。

    ・私に子供が生まれたらキャリアが止まってしまう。「一生懸命育てても不良になったらどうするの?」「教育費で生活苦になってまで育てる価値はあるの?」

    ・女子が就職するとき、「どこの業種でいくら稼げるか」「長く働けるか」などと考えるが、それ以上に大切な結婚や出産の兼ね合いがある。女性としてどう生きるかを見極めることの方が大切。でないと夢中で仕事をしているうちに結婚や出産のチャンスを逃してしまう。

    ・こんなにまじめに働いているのだから、当然自分ないずれ真面目な男性に選ばれて結婚をし、彼の協力を得て家庭と仕事を両立して・・・と思ってきました。「もっと成功して広い世界に出れば、私を理解してくれる人に出会えるかも」と頑張りましたが、キャリアアップのたびに縁遠くなる。

    ・「自由にさせてくれる男」なんていない。

    ・たぶん私の中に漫画家としてのキャリアを積みたい自分と、女性としての花道を行きたい両方の自分がいて、どちらも諦めることができなかった。

    ・実際、いつも孤独で自分の足場が定まらない気持ちでいた。居場所を求めてまた新しい職場に身を投じ、また混乱し、さらに孤独になるのでした。

    ・シングルベットに二人で眠り、二人の為にお互いが倹約をして、思いやり合戦のように優しくし合いました。

    ・家庭と仕事の両立は無理。子供という弱くてケアが必要な存在をどうやって育てていくのか。できるのは、一部の能力と協力者とお金、保証のしっかりした仕事、健康に恵まれている人だけ。大抵は無理して女性は夫に不満を持ち続ける。逆に家庭を優先する人は社会から必要とされなくなる。大抵の企業は男性でさえ、ボロボロになるまで働かねばならない。女性は人生の早い時期に自分が家庭か仕事かのどちらに足場を置いて生きるのかを選ばないといけないのだ。

    ・そこにあるのは解放ではなく、不自由さ。どんどん足枷がついてくる。

    ・「愛」さえ諦めれば、キャリアは順風漫帆。そのころは楽しかった。まだ若かったし、いつか本当の恋に出会えると思っていた。

    ・生き物としてのピークは男と女とは違う。男はしり上がりに徐々にピークを迎えるけど、女は若い時のみ。「女バブル」の時期は短い。

    ・人に理解されたかった... 続きを読む

  • なにを目的にこの本を読めばよいのかが分からないので、途中でおしまい。

    最後まで読むべきか。
    でも読む気になれなかった・・・

  • タイトルに惹かれて読み始めた本でしたが、良かったです!

    結婚しても仕事は続けたいと思っていたのですが、本当の意味での両立はなかなかできなさそう。
    どちらに重きを置くのか、きちんと考えておかなければならないのですね。

    彼氏から色々と束縛されるのが好きじゃないのですが、それも男性の特性からいくと、仕方のないことなのかも…等々、勉強になりました。

    女性には読んでほしい1冊。
    共感できるか、できないかは別にして、一石を投じてくれると思います。

  • おもしろかったー‼ シンデレラになりたいー(・∀・)

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女子のお値段の作品紹介

「女を武器にして何が悪い!?」めまぐるしく女性が社会進出する一方で、女性は消費され、安く買いたたかれていく…。暴落し続ける女子のお値段にストップを。ありとあらゆる職業を経験した「さかもと未明」が送る一見古くて新しい女子のバイブル。女に「価格」はあります。

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