25歳の補習授業―学校で教わらなかったこれからいちばん大切なこと

  • 小学館
3.51
  • (16)
  • (47)
  • (61)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 516
感想 : 69
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093878838

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 25歳になる前に一度読みました。

  • 2014/6/27
    旅にでる
    関心を持ち責任をもつ
    悩んだっていい

    ためになるコトバがたくさんのっていた。
    みんなこの本に登場するコトバの中から一つでも共感でき、実行できることはあると思う。
    背中をおしてくれる本。

  • 読みやすく、やる気がでます。
    本の紹介もあって良。

  • 養老孟司が一番好きな格言は、イタリアのもの。

    「どん底なら穴を掘れ」

  • 太田光の言葉はぐっとくる。やっぱエリートじゃなくてがむしゃらに生きてきた人の言葉ほど心にしみると思う。

  • 「これからいちばん大切なこと」がテーマ。内容は仕事観寄り。
    別の方のレビューにもあったけど、25歳というよりこれから社会に出るような大学生向けの印象。良くも悪くも各々かなり手加減している感じなので、各“講師”の入門書としては良いと思う。
    いつか、「30歳の補習授業」にしてもう少し突っ込んだ内容で出してくれたらいいな。

    推薦書や著書紹介はすごく参考になった。

  • 古典をよもう
    30までは見習いの時代。

  • 残念ながら、福岡伸一さんの項しか胸に刺さらなかった。

    「自分探しの答えは自分の中には無い」の言葉に説得力があった。
    なぜなら、人間ははじめから無個性な細胞で出来ていて、その細胞自体が周りとの相互作用がないと自分を定義できないから。
    こういう、科学的で哲学的、詩的は話はとても好き。

    福岡さんの話がとても魅力的で、彼の著書を読んでみようと思いました。

  • 25歳ではなく、大学生くらいが読むのが丁度いいのかな…と思いました。

    太田光のように、いまを「何をやってもいい時代」と捉えられている人がどれだけいるだろう。

全69件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池上彰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×