糸井重里のおすすめランキング

プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

糸井重里のおすすめランキングのアイテム一覧

糸井重里のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『海馬 脳は疲れない (新潮文庫)』や『ボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)』や『夢で会いましょう (講談社文庫)』など糸井重里の全259作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

海馬 脳は疲れない (新潮文庫)

3581
3.87
池谷裕二 2005年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

糸井重里と、神経研究者の池谷裕二の対談。 頭がいい ●頭がいいというのは?相手の好きを汲み取れる。伝える側と受け取る側の交流をうまくできる。すると「頭... もっと読む

ボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

2906
4.06
糸井重里 2012年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

糸井さんから読む人に投げられた飾りのないコトバ達。 しっくりくるものもあれば、まだ(?)理解できないものもあり。 効果的に挿入される松本大洋さんの絵も... もっと読む

夢で会いましょう (講談社文庫)

2321
3.26
村上春樹 1986年6月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハイヒールを履いた象に出会ったり、メガネをかけだしたら何故か大猿が見えるようになった僕や、海亀とトランプ、ヤクルト優勝話し、村上春樹らしさと糸井重里のブラ... もっと読む

知ろうとすること。 (新潮文庫)

2270
4.15
早野龍五 2014年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どなたかのエッセイか何かに出てきてメモしていたもの。タイトルだけでは何かわからないけど、福島の原発事故にかかわる科学的視点からの事実認識の話。 糸井重里さ... もっと読む

LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)

1693
4.09
飯島奈美 2009年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【帯文】 みんながいちばん食べたいもので、とても具体的な本をつくりました。 ~「かもめ食堂」のフードスタイリスト飯島奈美がつくる、ほんとうにおいしい2... もっと読む

悪人正機 (新潮文庫)

1527
3.64
吉本隆明 2004年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み終わったと言ってしまってよいのかとても悩む本。  「生きる」ってなんだ?  「友だち」ってなんだ?  「挫折」ってなんだ?  「殺意」って... もっと読む

言いまつがい (新潮文庫)

1469
3.79
糸井重里 2005年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毎日、少し読んで笑ってから寝る。 そういう用途にぴったり。 ※巻末の寺尾康氏の解説は読み応えあり。何でも研究対象になるもんだ。 もっと読む

オトナ語の謎。 (新潮文庫)

1443
3.56
糸井重里 2005年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。 最初に読んだのはまだ学生だった頃。 この本に紹介されているオトナ語は私にとって「変な言葉」だった。 何だそりゃと笑いながら読んだ記憶がある。... もっと読む

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス (ほぼ日ブックス # 第2弾 1)

1264
3.72
池谷裕二 2002年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

脳の仕組みについて、池谷さんと糸井さんが対話した本 目次 <blockquote>第1章 脳の導火線 第2章 海馬は増える 第3章 脳に効く薬... もっと読む

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

1028
3.78
糸井重里 2004年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

糸井さんには、ものすごく昔、お世話になった(カワウソ屋という吉田戦車グッズを作った時のオープニングセレモニーに「メインコピー」を書いて頂いたことがある。そ... もっと読む

すいません、ほぼ日の経営。

994
3.74
川島蓉子 2018年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私は文房具が好きで、ほぼ日手帳の事も知っていたのに、ほぼ日=糸井さんとは全然知らず、、無知を発揮してしまいました メモをとりながら読みました いい、悪... もっと読む

インターネット的 (PHP文庫)

970
3.92
糸井重里 2014年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

糸井さんの考え方は本当に面白い。 予言の書!と言われるように、今の世を表しているような本。2001年に書かれたとは思えない、先を見据えた本でした。 イ... もっと読む

思えば、孤独は美しい。

925
3.67
糸井重里 2017年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

糸井重里が1年に書いたすべての原稿とツイートから、 こころに残ることばを集めて1年に1冊編む本、 それが、「小さいことば」シリーズです。ヒグチユウコさ... もっと読む

ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

918
3.94
糸井重里 2015年8月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

R4.11.2 読了。  糸井氏の著書は、これが初めてです。短文でとても読みやすく、内容もしみじみ良いなあと思える言葉で綴られていました。解説の重松... もっと読む

ミッケ!―いつまでもあそべるかくれんぼ絵本 I SPY 1

917
3.98

感想・レビュー

2歳の子にとっては知らないモノが多かったけれど、何度か見ているうちに覚え見つけるのを楽しんでいるようだった。 もう少し大きくなってからまた読んでみたい。 もっと読む

LIFE2 なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)

867
4.16
飯島奈美 2009年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

スーパーから帰宅後、 買った品物をテーブルに一旦広げる。 ふー。 卵、だの、 じゃがいも、だの、 ほうれんそう、だの 牛乳、だの。 ... もっと読む

お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)

841
3.38
糸井重里 2011年4月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お金は汚い? 確かに小さい頃から親からお金は汚いと言われてきました。 それが「誰が触ったかわからない」という程度で。 確かに口に入れるのは良くないですがあ... もっと読む

夜は、待っている。 (Hobonichi books)

808
4.08
糸井重里 2012年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高校事変と同時に読む本ではないわな。 いや、逆に心安らいだのか? 糸井重里さんの言葉は凄く好き。『小さいことば』シリーズはあらかた持っているけれど... もっと読む

インターネット的 (PHP新書 161)

745
3.63
糸井重里 2001年7月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

9年前の書とは思えない。たぶん今だからこそ理解できる本。これからの世界で生きていくための必読本。 もっと読む

ミッケ! クリスマス―I SPY 3

658
3.91

感想・レビュー

ブクログの質問にお勧めとしてあげた本。 子どもが小さい時に家族そろって頭をくっつけて読んだ、 温かい思い出のある本。 今回の質問に際し、なんだか... もっと読む
全259アイテム中 1 - 20件を表示

糸井重里に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×