急行「北極号」
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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
アメリカの子供って、一体いくつくらいプレゼントもらってるんだ?よくない習慣だ。(作品と全く関係ないとこに興味が)
クリスマスに読みたい&贈りたい素敵な絵本。 ずいぶん昔、子供の頃、人々が寝静まったクリスマス・イブの夜中に、僕は急行「北極号」に乗ってサンタクロースのいる北極点へ一夜の旅をする。 北極点は世界のてっぺんにぽつんとあるとても大きな町で、工場がいっぱいあり、そこではクリスマスのおもちゃが全部作られている。北極点には真っ赤な服を着たサンタ・クロースと銀の鈴を付けたトナカイとプレゼントの準備で大忙... 続きを読む »
1985年に出版されて以来、クリスマス絵本の名作として定着した感のある「The Polar Express」の村上春樹氏による翻訳版です(2004年に映画化もされています)。繊細で美しい絵がスバラシイ♪ ストーリーも甘すぎず、メルヘン過ぎず、でも十分幻想的で示唆するものもあって、サンタさんを信じていたいのだけどちょっと疑う心も持ち始めた5歳児にはぴったりです♪
タイトルが秀逸。期待感を高めてくれる。The Polar Expressを急行「北極号」と訳した村上氏のセンスに脱帽です
そして、一ページ、一ページに余韻がある。
最後の鈴を無くす場面。しょんぼりした気持ち。
そして、それが後で届けられる喜び。
大人には聞こえない鈴の音。ここで私は落涙してしまいました。
僕は子どもの心を失っていないと自負できます。根拠はありませんが、子供たちと触れていて、大人としては失格だと思うのだけれど、彼ら/彼女らの気持ちが痛いほど胸に染みるから。
何度読んでもいい本ですね。
街がX'masモードになると
思い出すのがこの絵本。
クリスマスの夜、
おうちの前に止まった機関車は
遥か遠くの北極点へ。
彼が欲しいのはトナカイの鈴
聞いたことのない音のするその鈴
心から信じるものにしか奏でてくれないその音
あたしは今、
その音を聞くことができるかな。
映画「ポーラーエクスプレス」を見る前の予習として拝読したのですが……低評価な理由は単純で、絵本を読む時にもっとも重視しているポイント、「感情移入」が全然出来なかったからです。
これは、普段のレビュー以上に個人の嗜好が出てしまうので、あまり当てにしないほうが良いとは思うのですが、小生には、まずこのイラストのタッチがダメでした。本国では、このイラストが大人気のようですが……。次いでストーリー。ラスト2ページ前まで、なんともサクサク単調に進んだように感じられます。
ただ、そのラスト、絵本ならではの「教訓」を匂わせるテキストになっているのですが、これはなかなか良かったです。ということでこの絵本、そのラストに救われたかというのが、小生の評価の多なる部分です、はい。
(2005年読了)
村上春樹さんが訳した絵本。サンタさんが出てくるストーリだが、絵がとってもきれいなので、絵に引き込まれてしまう作品だ。
とてもいい絵本です。絵本といっても間違いなく大人向けかな?絵は少しリアルだから人物はこわい感じだけど風景はすごく綺麗です。でも村上春樹だからか文章がとても良くて最後も心に残る文章で締めくくられています。いい絵本なのでプレゼントとしても贈らせてもらいました。いつまでも鈴の音が聴こえる、そんな大人になりたいと思いました。
傑作絵本です。
MOEの村上春樹特集ではじめてしりました。
美しい絵、簡潔で分かりやすい語り口、
ワクワクするような物語の展開、すべて完璧です。
男の子も女の子も楽しめます。もちろん大人も。
2003年発表。 クリスマスイブの夜、 眠らずにサンタクロースを待っていた1人の少年。彼は不思議な体験をする。北極行きの急行列車が家の外で自分を待っていたのだ。行き先はサンタクロースやトナカイがいるあの幻想的な世界。サンタを信じる子供だけが体験する不思議な旅を描いた86年コルデコット賞受賞の美しい絵本。 今回は村上春樹の訳が楽しめる改訳版での登場です♪ この絵本最大の魅力は蒸気機関車の質感を... 続きを読む »
・5歳の娘がクリスマスにもらった本。一緒に読んだ。
・村上春樹訳という贅沢。なんで村上春樹が訳したいと思ったのかなんとなくはわかる。クリスマスを題材にしたファンタジー。
・でもこれは子供に読むにはどうかな。子供でいる間にはこの本の真の魅力はわからないんじゃないか。大人の俺が読む分には確かに響くものがある。5歳でこの本に接した娘が成長した後に、この本の感じ方がどう変わるかについては凄く興味がある。
こういう話だったのか~
表紙は見たことあったけど、クリスマスの話だとは知りませんでした。
イブの夜、家の前にとまった汽車に乗って北極に行って
サンタクロースにプレゼント第1号をもらって
でもその鈴は大人には音が聞こえない鈴で・・
っていう話。
5年生に読んだ本。私が持っているのは以前の出版社のものなので、絵がもっとマットな感じです。(特にオオカミのページは河出書房のものの方がいいように思う。毛並みの質感が全然違ってる。)でもちょっと小さくて漢字も多くて、大勢の前で読む時に(老眼な目では)少々つらいです。(^^;
その点、あすなろ書房版は漢字もルビがふってあったり、行間もあいているので、子どもも老眼の者(私のこと)にも、ずいぶん読みやすくなったように思います。(「橇」はひらがなになってるし。)
クリスマス・イブの夜、サンタクロースを待つ少年のもとにやって来たのは蒸気機関車。
汽車は北極点に向かう急行「北極号」で子ども達がたくさん乗っていました。
長い旅の末、到着した北極点は全てのクリスマスのおもちゃが作られている大きな街。
少年がクリスマスのプレゼントにもらったものとは?
子どもでも大人でも心から信じていればサンタの鈴の音は聞こえるんでしょうね。
美しく幻想的な絵本です。

クリスマスにうちの前に汽車が停っていて、乗り込んだら北極に着いて、
サンタクロースの手伝いをしたというお話。
子どもの小学校に来ている外人の英語の先生が、
同じような話をしていたらしい。...





