人生張ってます: 無頼な女たちと語る (小学館文庫 R な- 8-1)
- 小学館 (2001年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094024265
感想・レビュー・書評
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アクの強い女ばかりの対談本。
サイバラとマツコが特に面白かった。
マツコはタチだったなんてねぇ。
自分の人生なんてまだまだって思えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中村うさぎと無頼な女(約1名生物学的♂含む)たちによる身もフタもない対談集。『5時に夢中!』のプロトタイプは間違いなくコレ!
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全く自分の知らない世界。まさに無頼な女の生き方面白いです。全く共感なんぞ出来ないけれど、こうした生き方をしている女性がいるということ、知っていて損はない。世の中には、こんな豪気がこんなにも!
”自分を引き受けること”がキーワードですね。
西原氏が風俗を「必ず最後に精神面がおかしくなる」というコメントは、重い。 -
どれだけ堕ちた・・・と思っても、この対談を読むとちっとも堕ちてない気になる。
ここまで来たら人生波乱万丈でも最強。 -
対談相手がみんなスゴイ。中村うさぎもスゴイことになってる。岩井志麻子との対談が一番笑いました。爆笑もあり、納得もあり、満足の対談集です。
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花井愛子やマツコ・デラックスなど、波乱の人生を送る人々と中村うさぎの対談集。笑える話もあるし、過激な話もあるし、読んで損なし。