リスクの神様 (下) (小学館文庫 も 3-19)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094062106

作品紹介・あらすじ

ドラマ「リスクの神様」ノベライズ

フジテレビ系ドラマ『リスクの神様』ノベライズ・下巻。
主人公・西行寺智は、かつてアメリカのGE社や政府関連の危機管理に携わり、数々のトラブルを解決してきた“The God Of Risk(リスクの神様)“と呼ばれている伝説の男。その手腕を見込まれ、日本最大の商社・サンライズ物産に危機対策室長として雇われる。企業に相次ぐ偽装、隠ぺい、粉飾決算、個人情報流出など、あらゆる危機に対応する危機専門管理官たちの手に汗握る緊迫したやりとりを描く硬派な社会派ストーリー。
今を生き抜くビジネスマン必携の書。物語を通して西行寺の衝撃の過去が明らかになる。下巻は、六話~十話を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 絶対ホットな話題の危機管理のはずだしテーマはすごく面白いと思うんだけど、なんだろ、短編集だからかな、あっさりしてて危機を感じられない。もったいないなあ。

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著者プロフィール

作家・ライター。主な作品に『DOG SIGNAL ひよっこドッグトレーナーはじめます!』『世界はとつぜん変わってしまう? もし、「あたりまえ」の毎日が、ある日とつぜんうしなわれたら?をかんがえる本。』『レシピにたくした料理人の夢 難病で日を使えない少年』(すべて角川つばさ文庫)など。

「2023年 『日本植物学の父 牧野富太郎 「好き」を追い続けたぼくの話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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