処方箋のないクリニック (小学館文庫 せ 2-10)

著者 :
  • 小学館
3.58
  • (4)
  • (34)
  • (27)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 430
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094072914

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本の病院は待つのに診察は5分程度でパパッと終わりー。本当はもっと色々聞きたいし、不安なのに。そんな時にこの先生が居たらどんなに良い事か。お金が掛かっても行くのに!

  • 投薬だけが治療じゃない、人の言葉も時には大きな治療に繋がるんだとしみじみ思いました。

全23件中 21 - 23件を表示

著者プロフィール

せんかわ・たまき
1968年東京都生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了。大手新聞社在籍中の2002年に書いた小説『感染』が第1回小学館文庫小説賞を受賞し、作家デビュー。その後執筆活動に専念し、医療問題を中心に社会性と娯楽性を兼ね備えた作品を発表する。著書には『転生』『繁殖』『誤飲』『疑医』『鬼嵐』などがある。本作は『幸福の劇薬』に続く「医者探偵・宇賀神晃」シリーズ第二弾!

「2020年 『偽装診療 医者探偵・宇賀神晃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

仙川環の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
小野寺史宜
凪良 ゆう
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×