- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094080131
感想・レビュー・書評
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最初に読んだのは2011年11月。今回再読して、共感度がかなり違った。
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とても読みやすいし面白かった。
化粧品会社のPR担当・・・私には出来ないわ笑
業界の裏を覗けたようで面白かった。 -
2013.08.21
共感2割。恐怖2割。期待2割。絶望1割。羨望4割。この本に対する感情の割合で、女にはその女のジャンルがわかります。相変わらず、女を裸にさせる林真理子のイチオシ小説。 -
おもしろかった!久しぶりに一気に読むことができる本でした。アラサーの女性として、仕事も恋も充実してる主人公の姿は爽快。
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化粧品業界でのしあがっていく女。プレスっていう仕事、たいへんそうやわあ。
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実はもう何回も読んでる。これドラマ化したらどうキャスティングしようかな、なんて思いながら。結構、面白いドラマになると思うけどな(^ー^)ノ
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化粧品業界の裏側を暴露!なんて揶揄されてたけど、
自社商品をヒットさせる為にライターや有名人にロット贈答なんて常識だし、高額なのはほぼ経費って事ぐらい暗黙の了解なんじゃないの?
華やかな世界でキャリアを積んで行くと、戦線離脱後の帰る席が心配で結婚も出産も躊躇するよね。
才色兼備で仕事のデキる沙美に言い寄ってくる余裕のある男達は、安定した家庭よりもお互いを高めあう大人の恋愛関係を望んでくる。
女性の幸せとは?価値観とは?深く考えさせられます。 -
仕事を頑張る姿は共感できる!
30代ならではの恋愛も頷けるし、美容界の裏側も知れて面白かった。
主人公が今後どうなるのかが知りたかったなー。 -
林真理子エッセイ好きのわたしが、初めて買った林真理子小説。
美容業界、出版社業界の裏が垣間見えました。
いやあいろいろ大変なんだなあと、小説なのにリアルに感じてしまった。