日本沈没 第二部〔小学館文庫〕 (上) (小学館文庫 こ 11-3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094082746

感想・レビュー・書評

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  • 珍しく、途中で飽きた。

  • レビューは下巻で。

  • 一作目の日本沈没がとても面白かったので、期待して購入しましたが、読んでいてワクワクせず、ちょっとがっかり。解説が長いのしょうがないけど、読む楽しさがなかった。小野寺やレイコのその後のちょっと期待したのですが、二人の設定にがっかり。渡老人の孫娘、娘の設定もなんで?って感じでした。第一作の登場人物のその後って感じのほうがよかったかな。上巻で止まってしまい、なかなか下巻を読む気になりませんでした。

著者プロフィール

昭和6年(1931年)大阪生まれ。旧制神戸一中、三校、京大イタリア文学卒業。経済誌『アトム』記者、ラジオ大阪「いとしこいしの新聞展望」台本書きなどをしながら、1961年〈SFマガジン〉主催の第一回空想科学小説コンテストで「地には平和」が選外努力賞受賞。以後SF作家となり、1973年発表の『日本沈没』は空前のベストセラーとなる。70年万博など幅広く活躍。

「2019年 『小松左京全集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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