口中医桂助事件帖 末期葵〔文庫版〕 (小学館文庫 わ 7-10 口中医桂助事件帖)

著者 : 和田はつ子

• 小学館 (2009年5月8日発売)

感想・レビュー・書評

[junco0424さんの感想 · 2016年4月6日]

このまま、これで引っ張って行かれてもつまらないなぁと思う丁度のところで、ひと段落した感じ（笑）
おかげで、次を読もうという気持ちを保てた（笑）

[アルゴンさんの感想 · 2012年11月15日]

材料はいいものを揃えているはずなのですが、全体的に不自然な感じが残ります。とりあえず一件落着には安堵。

[あやごぜさんの感想 · 2011年2月10日]

シリーズ八冊目です。

[mizuさんの感想 · 2009年8月3日]

シリーズ８冊目にして、やっと一区切りって感じでしょうか。
この後は、どういう展開になっていくのか気になるので、また買っちゃうかな(^^；

[ぐんさんの感想 · 2009年5月14日]

5/13-5/14

著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学大学院修了。「料理人季蔵捕物控」「口中医桂助事件帖」「鶴亀屋繁盛記」「余々姫夢見帖」「お医者同心中原龍之介」「鬼の大江戸ふしぎ帖」「はぐれ名医」シリーズなどの時代小説を精力的に執筆するとともに、現代ミステリー「青子の宝石事件簿」シリーズ、『わらしべ悪党』も刊行。

「2023年 『花人始末　椿の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」