焼きそばうえだ〔小学館文庫〕 (小学館文庫 さ 8-2)

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感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084795

感想・レビュー・書評

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  • 実話とは思えないようなトンデモエピソードに
    お腹を抱えて笑いました。
    こんな面白おかしく生きる大人になりたい。

    やはりさくらももこさんのエッセイは
    書かれてる内容もそうですが、
    語り口調やツッコミ口調も面白くて、
    ずんずん読めて楽しいですね。

  • おもしろい、気の毒だけどおもしろい。実話なのがさらに良かった。会には入りたくはないけどもね・・・。

  • 爆笑、です。もう何度読んだかわからないくらいに読み返しては、また爆笑。

  • 涙流しながら笑い転げられる本です

    笑いたくなったら読むべし!
    間違っても公共の場所で読んではいけません

    気の合う友達と喫茶店とかで
    こういう本を何冊か積んで
    お互い読ませ合いながら
    ゆったりとした時間を過ごしたいわ

  • 自然と笑いがでました。

  • ■なぜ 焼きそばなのか

    「・・・植田さん、思い切ってTBSを辞めて、バリでヤキソバ屋でも

     開いた方が幸せかもね」とさくらももこがつぶやいたから。

    ■なぜ うえださんなのか

    「植田さんのどうにもならない人生の呪縛を捨ててヤキソバ屋を

     開いた方が幸せになれると、男子の会で意見が一致したから」

    ■なぜ バリなのか

    「バリだと50万円もあればヤキソバ屋の店をだせるから」

    ■そもそも 男子の会って何

    「小学校の男子レベルのくだらない話を延々喋る会」

    そんな会のメンバーに望まなくとも指名され、さくらももこから

    男子の会のバッジを配られた男たちの運命は?いかに

    そして、無事焼きそばやの開店となるのか?

著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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