ずっとひとりのわけじゃない (小学館文庫 ゆ 3-1)

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  • 小学館
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本棚登録 : 200
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094085051

感想・レビュー・書評

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  • そうかもしれないし、そうでもないかもしれない。私には、かえって悩ましい...

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  • 恋愛観や生き方をまとめたエッセイ集。著者の経験がベースになっており、達観しているような見方も多いが、妙に納得させられる。

  • 自立や仕事、生き方について。。20-30代の女性が悩むであろうトピックに、著者が優しく後押ししてくれる本だった。

    なんで私の気持ちがこんなにわかるの?と思わず言いたくなるほど。
    OLも経験した彼女だからこそ、20-30代の一般的な女性の気持ちを汲み取ってくれるのだろう。

  • 数年前に読んで、なんとなく本棚にしまっておいて…
    今回ふと再読。


    ときどき、綺麗事のようなきもしながら、
    それでもきっと、今のほうが理解できている。
    年をとるごとに、痛い思いも増えているせいか。

  • 恋愛日和と風姿恋伝 の合本
    それぞれの後ろに4頁と2頁のまとめのような記事がある。

    あとがき、解説がないのが残念。

    2010年 小学館文庫小説賞の決定の記事が4頁ある。

  • 914.6 ユ 登録番号8921

  • 唯川さん

    やっぱり小説は好きだけど
    こういうのはダメかもー…

  • 知り合いが口にしていたから読んでみたエッセイ。実はこの人全然読んだことないし興味もないけれど!どうやら普段はどろどろの恋愛小説を書いているらしい。図書館に休憩しにいった時の単なる暇潰し。暇潰しにこういう本を読んだらダメね。本当に暇を潰すだけの時間になっちゃった。このおばさんの言うことはきっと正しい。でも自分で到達しなくちゃいけない事柄で他人が御節介がましくエッセイで教えることじゃないし、共有すべきものでもない。こういう類いの思いは自分でどんどん純化させていかないと。こんな本ばっかり読んでいたら守られていると錯角して思考停止になる。

  • 30歳代向け雑誌に連載したエッセイ集。
    著者50歳ぐらいの時に書いたものか。
    独身、仕事、収入がある女性の思うこと、共感できることが多い。

    人気のある著者に共感できるということは、自分も平均的ということなんだろうか。

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