- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094085518
感想・レビュー・書評
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のぼうとはでくのぼうの略ですが、そののぼう様はただの馬鹿ではなかった。読み進むうちに加速度的に面白くなる内容。喝采したくなり ます。続きは下巻で。
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映画も面白かった。
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映像化前提の小説ということだけれども、最初のほうは読みづらい感じがあってなかなか読み進まず、だいぶ積ん読してたけれども、のぼう様が動きだしてからは楽しく一気に読めた。
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終わりぐらいになってやっと戦に入ってくる。
でもとても面白いそれに読みご耐えがある -
ぼんくらか天才か得体の知れない主人公って大好きなんです。
ってことで長親はもちろんツボだったんですけど、他のキャラクターもみんな魅力的でした。
正木かっこいいー!!!! -
二万の敵に対して五百の手勢で戦いを決断したのぼう様。下巻で隠れた天才ぶり発揮か⁈
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映画見て購入したけど、それぞれに良さがあるなと思った
私的には本の内容通りなら本がいい
すごく楽しかった
大筋知ってても色々驚かされるし、ありきたりだけど凄かった -
石田三成軍2万に対して、長親側は500。意外にも和議を断ったのは、のぼう様だった。果たして勝ち目はあるのか?映画化されるぐらいだから一気に読めるぐらい面白いのかと思ってたが今のところそうでもない。上巻は前座的な位置づけか?下巻に期待。
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戦国時代において非力な男が、何故か民に親しまれている。 そして城代として剛力な男達をまとめ上げ、数百名の味方と共に2万の軍勢を相手に籠城し、勝ってしまう話。 映画化をきっかけに読んでみたが、なかなか面白かった。