逆転裁判 (小学館文庫)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 84
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094086737

感想・レビュー・書評

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  • 小学校高学年の推理小説入門  だね

  • ゲームを映画化したものをノベライズ(複雑)。ゲームは好きだったのだが、ゲームなら演出と思えることが、小説だと無理を以て見えてしまった。説明や台詞の言い回しも書き起こしっぽく、総じて、小説としての表現、見せ方がもっとされていると良かったかも。

  • 映画を見る前に題名だけで本を買った(笑)
    本を読む前に何の情報もなく映画を先に見た……
    映画の感想はない(笑)
    ……あとからゲームの映画化だと知った……
    そして本を読んだ…
    全て映画の場面が目にうかんだ(笑)
    …うーん(^-^;

  • ノベライズはもともと苦手なのですが、それを差し引いても無理があるというのが正直なところ。映画を見る前に雰囲気だけでもわかればな、と思って購入しました。ゲームからのファンなのでどうにか付いていけましたが、どんな映画かなと興味を持ってくれた方には、作品の良さがあまり伝わらない気がしました。この短いなかであのストーリーをまとめるのは確かに大変でしょうが、それでもざっくりとし過ぎていてなかなか逆転裁判ならではのイメージが沸きません。

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