相棒シリーズ X DAY (小学館文庫 お 25-14)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 179
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087949

感想・レビュー・書評

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  • 金融の事だとかわからないので、映画見た時はさらっと流れてしまい、頭に????を浮かべながら見たところも文章で繰り返し読んでみたらなんとなくわかりやすかった気がします。
    二人のやり取りは映画よりさらっとしている感じ。

  • 映画のノベライズ版。映画を観た後、復習のつもりで買いました。
    映画では皮肉なセリフの応酬が見どころ(笑)だったりするのですが、文字にしちゃうと「」(話し言葉)ばっかりですね。映像だと個人の推測にゆだねられてしまう登場人物の心情が書いえあるのはそれなりに興味深かったかな。
    映画観ると、もっと長い話だったかと思ったけど意外と短い。

    映像と文字の違いを今更感じたりして。

  • 神戸くんの登場が何だかうれしい

  • 映画公開前に読了。終始伊丹さんと岩月君のいがみ合いが面白かったです。

  • 〈内容〉謎のデータがネット上にバラ撒かれ、削除された…。直後、一人の男の死体が発見される。東京明和銀行本店システム部の中山雄吾。ネットに不正アクセスし、機密情報を流した疑いで、マークされていた男だ。死体発見現場で、警視庁捜査一課刑事・伊丹憲一とサイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬は出会う。殺人事件として犯人を追う伊丹、不正アクセス容疑の真相を追う岩月。二人はいがみ合いながらも、共に捜査を進めるが、目に見えない圧力に曝され、行き詰っていく…。背後に蠢く政官財の巨大な権力構造。浮かび上がる金融封鎖計画「X DAY」とは。

  • 映画見る前に読もう…ということで読みました。
    イタミンはイタミンなので、映像版を観るのが楽しみであります。

    物語としては、なんというか、終わりで終わっていないので、なんかもや~っとした感じですが。
    映像だといつもの相棒シリーズのように、もやもやしていてもうまくまとめてくれるのだろうか…。

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