n2kさんの感想
2013年7月1日
酒田で買った本。写真が美しいが、文章も心に響いた。 室生寺は以前から行ってみたかったがこれを読んで、さらに行きたくなった。
1909年、山形県酒田市生まれ。1935年、日本のグラフ・ジャーナリズムを切り拓いた「日本工房」に入って以来、足かけ45年にわたり、「報道写真家」として激動の日本を記録。「絶対非演出の絶対スナップ」を標榜して、徹底的なリアリズム手法で被写体に迫り、『文楽』『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』『風貌』『古寺巡礼』など不朽の名作を数多く残した日本を代表する写真家である。 「2023年 『土門拳の東寺』 で使われていた紹介文から引用しています。」