黒白の絆 (小学館キャンバス文庫 し 1-24 封殺鬼シリーズ 24)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 87
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094305746

作品紹介・あらすじ

新宿の上空で太陽が消えはじめた…!凶星の禍が地に降る時、この街が死者の異界-黄泉と化す。災禍の中心にいるのはみずからの血で妖魔を呼び寄せる能力を持った少女、相原理緒。天狗の罠に陥り捕らえられた成樹は、事態を食い止めるべく彼女のもとに急ぐのだが-。時同じくして、それぞれの思惑を胸に新宿に集結した『本家』と中央の術者たち。成樹を追って異界に足を踏み入れた弓生と聖、三吾、佐穂子たちが知った、凶星の真の姿とは。

感想・レビュー・書評

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  • ・理緒ちゃん助かって良かった
    ・聖お前少年探偵団シリーズ読んだのか
    ・高良さんがキレるの意外すぎ
    ・眞巳さんの本心ほんと分からんかったから次巻めっちゃ気になる・・・
    ・個人的にまだ歪に拗らせてるブラコンだと思ってるから
    ・そりゃ三吾さんの方か

  • 久々に全員集合。新宿に突如現れた異界。成樹を追ってきた聖たち。
    三吾に佐穂子たちも加わって、一時休戦の全員集合。
    ついに羅睺の正体も発覚。
    お久しぶりねの達彦もなんかちょっと不穏なことになりつつ登場。
    とりあえず理緒は天狗から脱出か?黒月も。
    そうなると最後は庄間といよいよ対決がってとこか?
    とにかく本家の確執に中央と本家だったり、個人レベルだったり、羅睺や天狗との対決だったり、いろんなところで対決が!

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著者プロフィール

大阪生まれ。『出てこい!ユーレイ三兄弟(ブラザーズ)』でデビュー。ファンタジーとホラーのジャンルで活躍。「封殺鬼」シリーズ 、「カラクリ荘の異人たち」シリーズ、「九十九字ふしぎ屋 商い中」シリーズ、「あやかし同心」シリーズほか、著書多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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