妹さえいればいい。 (ガガガ文庫 ひ 4-1)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094515077

感想・レビュー・書評

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  • 妹キャラ大好きなラノベ作家の主人公とその友人たち。
    最後、弟だと思っていた羽島千尋が。。。。

  • 「はがない」の平坂読の新シリーズ。大好きな「ラノベ部」シリーズのような日常まったり小話なのは嬉しい。ラノベ作家の主人公を中心に、仕事仲間たちとおしゃべりしたり唐突に旅行に行ったりTRPGで遊んだり。こんなラノベ作家ならリア充じゃないか。ライトノベルばりに個性的な登場人物達の絡みが楽しい。カントク氏のイラストも可愛い。のんびりまったり気負わず楽しめるクオリティの高い作品でした。次巻も読む。

  • みゃーこさんむっちゃかわいいっす・・・・・・。

  • 平坂先生の新作。やってることははがないとそれほどかわりなかったかも。
    ラノベ作家の話だから渡先生の寄せ書きにも書かれてるようにこの話にリアリティがあるのかはわからないけどこれだけは断言できる。こんなリア充作家いるわけない! 爆発しろ!

    ラストは当然そう来ますよねー。知ってた。

  • 下ネタ全開で面白かったですw結構ガタガタな気がしました。まだプロローグなので次巻が楽しみです!

  • 内容紹介
    “はがない”の平坂読が放つ衝撃作!!

    「アマゾンレビューは貴様の日記帳ではない!」
     荒ぶる小説家・羽島伊月は、未だ見ぬ究極の妹を創造すべく日夜奮闘する現代のピグマリオンである。彼の周りには、作家やイラストレーターや編集者や税理士など個性的な人々が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。闘志を秘めたイケメン王子、不破春斗。人生ナメてる系天才イラストレーター・ぷりけつ。頼れるけど頼りたくない鬼畜税金セーバー・大野アシュリー。闇を抱えた編集者・土岐健次郎――。
    それぞれ迷いや悩みを抱えながらも、ゲームをやったり旅行に行ったりTRPGをやったり、たまには仕事をしたりと、賑やかで楽しい日常を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、ある重大な秘密があって――。

    各界から絶賛の声多数(本当)! 『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ、日常ラブコメの到達点にしてライトノベル界の現実を赤裸々に晒す衝撃作。言葉の鋭刃が今、世界と担当編集の胃に穴を穿つ――!!!!

  • とりあえずの人物とか設定の説明で1巻が終わった印象。事件とかは起きない、困った問題を解決する訳でもない。…面白くなるのかな?これ。でも絵で買っちゃう。悔しい。

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著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド!」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」(ガガガ文庫) 、「僕は友達が少ない」(MF文庫J)ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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