- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094515077
作品紹介・あらすじ
“はがない”の平坂読、最新作が登場!!
「アマゾンレビューは貴様の日記帳ではない!」
荒ぶる小説家・羽島伊月は、未だ見ぬ究極の妹を創造すべく日夜奮闘する現代のピグマリオンである。彼の周りには、作家やイラストレーターや編集者や税理士など個性的な人々が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。闘志を秘めたイケメン王子、不破春斗。人生ナメてる系天才イラストレーター・ぷりけつ。頼れるけど頼りたくない鬼畜税金セーバー・大野アシュリー。闇を抱えた編集者・土岐健次郎――。
それぞれ迷いや悩みを抱えながらも、ゲームをやったり旅行に行ったりTRPGをやったり、たまには仕事をしたりと、賑やかで楽しい日常を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、ある重大な秘密があって――。
各界から絶賛の声多数(本当)! 『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ、日常ラブコメの到達点にしてライトノベル界の現実を赤裸々に晒す衝撃作。言葉の鋭刃が今、世界と担当編集の胃に穴を穿つ――!!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
平坂読×カントク! 超豪華コラボレーションの新作がついに始動です!
期待を裏切らない面白さですよ!(岩)
感想・レビュー・書評
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天才平坂、今度はライトノベル作家の日常というなの非日常に迫る。前作より小説っぽくなっているけど、相変わらずすごい。
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はがない、ラノベ部等の平坂先生のガガガでの新作。ラノベ作家の知られざる実生活が明らかに!…なってるんだろうか。巻末の関係コメント見てると完全にオールフィクションとも言い切れなさそうなのが何とも(笑)文章はいつもどおりテンポよく楽しく読めたし、どのキャラもキャラ立っててさすがだなぁと。オチは何となくそんな気はしてたけど。しかし挿絵の肌色率高くないですかね(笑)
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アニメを観てから興味を持ち購入しました。
俺ガイルや俺妹、SAOと現実世界の作品が出てきた時は読んでて楽しかったです!
主人公の伊月が妹バカなのが読んでてアニメより実感できました…
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ラノベで1番好き。神作品と言ってもいい。
こんなに1作を好きになったことは無い。
14巻で終わってしまったが、もっと読んでいたかった、、、
タイトルがタイトルだから手に取るのに迷うかもしれないが、読んだら止まらないと思う。
自分の将来の夢が決まったきっかけになった作品。
那由多可愛い。 -
アニメを見て面白かったので購入。
「はがない」の作者の作品。この人の本を読むのは初めてだけど章ごとの区切りが小さくとても読みやすかった。
ライトノベル作家の日常を虚構と現実を織り交ぜて紹介しているようなところがある作品
「JASRACに金を払いたくないから歌詞は書かない」ってすごく笑えた。アニメの作中にも結構な数のボードゲームのタイトルが出てきたけど、作家って思考するゲームとか好きなんだろうな。それにしてのこの作品、下ネタ多いな。挿絵も肌色成分多いし。 -
絵に描いたようなリア充物語だが、ちゃんと作家視点でリアルな話の構成(?)になっていて、読んでいるだけで笑いがこみ上げて来る 一言で言えば、おもろいマジおもろい。アニメ化に期待>_< これからもよろしくお願いします平坂先生。
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ラノベ作家が主人公な話.
フハハハハ,と調子に乗ってたり
圧倒的な才能差に悩んだり
神の画力にまだ釣り合ってないと青臭かったり
大学生女子と作家的後輩銀髪美少女と沖縄旅行に出かけたり
神と北海道に海鮮丼を食いに行ったり
確定申告したり.
そんな話.
あとアレだ.
「最近のラノベが酷すぎる件についてwww」
とかで晒されてるのは作中作で
作中でも「これはひどいwww」扱いをされてたり.
一部分を切り取って自分の意見を正しく見せる手法,
これって一部ネット民がマスゴミマスゴミ言ってるのと
全く同じ事をやってるわけなんだがそれは理解しているのだろうか.
まぁ,いいや.
とりあえず面白かったんで続きも読もう. -
妹キャラ大好きなラノベ作家の主人公とその友人たち。
最後、弟だと思っていた羽島千尋が。。。。 -
「はがない」の平坂読の新シリーズ。大好きな「ラノベ部」シリーズのような日常まったり小話なのは嬉しい。ラノベ作家の主人公を中心に、仕事仲間たちとおしゃべりしたり唐突に旅行に行ったりTRPGで遊んだり。こんなラノベ作家ならリア充じゃないか。ライトノベルばりに個性的な登場人物達の絡みが楽しい。カントク氏のイラストも可愛い。のんびりまったり気負わず楽しめるクオリティの高い作品でした。次巻も読む。
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平坂先生の新作。やってることははがないとそれほどかわりなかったかも。
ラノベ作家の話だから渡先生の寄せ書きにも書かれてるようにこの話にリアリティがあるのかはわからないけどこれだけは断言できる。こんなリア充作家いるわけない! 爆発しろ!
ラストは当然そう来ますよねー。知ってた。 -
下ネタ全開で面白かったですw結構ガタガタな気がしました。まだプロローグなので次巻が楽しみです!
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内容紹介
“はがない”の平坂読が放つ衝撃作!!
「アマゾンレビューは貴様の日記帳ではない!」
荒ぶる小説家・羽島伊月は、未だ見ぬ究極の妹を創造すべく日夜奮闘する現代のピグマリオンである。彼の周りには、作家やイラストレーターや編集者や税理士など個性的な人々が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。闘志を秘めたイケメン王子、不破春斗。人生ナメてる系天才イラストレーター・ぷりけつ。頼れるけど頼りたくない鬼畜税金セーバー・大野アシュリー。闇を抱えた編集者・土岐健次郎――。
それぞれ迷いや悩みを抱えながらも、ゲームをやったり旅行に行ったりTRPGをやったり、たまには仕事をしたりと、賑やかで楽しい日常を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、ある重大な秘密があって――。
各界から絶賛の声多数(本当)! 『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ、日常ラブコメの到達点にしてライトノベル界の現実を赤裸々に晒す衝撃作。言葉の鋭刃が今、世界と担当編集の胃に穴を穿つ――!!!! -
とりあえずの人物とか設定の説明で1巻が終わった印象。事件とかは起きない、困った問題を解決する訳でもない。…面白くなるのかな?これ。でも絵で買っちゃう。悔しい。