サークル・マジック~トリスと稲妻の矢 (小学館ルルル文庫 ピ 1-2)

著者 : タモラ・ピアス 西広なつき

• 小学館 (2008年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

貴族のサンドリ、交易の民ダジャ、元こそ泥のブライアー、内向的なトリス。四人は一緒に危機を乗り越えたことで特別な絆で結ばれた。魔法を学びはじめた四人は、ある夏の夜、学院の監視塔が爆発するところを目撃する。その背後には学院を狙う海賊の影が見えてきて…!?海賊の襲来で学院に訪れた危機に、子供たちがとる行動とは。

感想・レビュー・書評

[ochikapreさんの感想 · 2020年5月6日]

　2014-05-04

[sateさんの感想 · 2015年7月1日]

読んで良かった。可愛らしかった。

[カルルンさんの感想 · 2012年10月3日]

サークル・マジック第二巻。
天気を操る魔法を使うトリスが主役。

前巻では、自らの魔法に戸惑い気味だった四人も、かなり魔法に馴染んできて、さらに学ぶことに貪欲になっている。
四人とも、まだまだ一人前には程遠いが、能力的にはかなりのものを秘めていて、今回も大人を押しのけて大活躍する。

[ろくさんの感想 · 2012年2月17日]

生徒たちもみんな感情移入できるし、保護者たちが魅力的！ それぞれの結びつきが素敵。成長モノファンタジーの王道ですね。

[calさんの感想 · 2008年10月27日]

四人は魔法使いとして成長しつつあります。でもどこか真面目くさいところがやはり苦手です。