ちょっとやさしいチャレンジミッケ! シーモアのともだち

著者 : ウォルター・ウィック 糸井重里

• 小学館 (2014年11月19日発売)

作品紹介・あらすじ

はじめての人に最適なチャレンジミッケ！

2005年12月にスタートした「チャレンジミッケ！」シリーズは、シリーズ9冊で累計243万部を記録している人気シリーズです。今回は、番外編として、シリーズ通して登場している“シーモア”というキャラクターを主人公に構成された年少版です。チャレンジミッケ！よりも少し簡単な探し絵になっていて、小さな子どもから楽しめる一冊です。

赤い服を着た丸顔のキャラクター“シーモア”は、「もっと見て」という意味で「see more」とかけ合わせています。それは、「絵本をもっと見て、たのしいことをいっぱい探してね」という作者のメッセージです。シーモアと一緒にミッケ！の世界を楽しんでください。今回は、少し幼年向けに作られた一冊を番外編として出版いたします。

【編集担当からのおすすめ情報】
チャレンジミッケ！シリーズのファンの方から、「小さなこどもには、ちょっと難しい」とか、「兄弟で楽しむには、年下のこどもには、ハードルが高い」など、いろいろなご意見がありますが、今回は、「はじめて」チャレンジする人たちにも、楽しめる「ちょっとやさしい」チャレンジミッケ!です。
チャレンジミッケのかくれキャラクターを知らなかった人には、さらに、「チャレンジミッケ！」シリーズを楽しむきっかけになるでしょう。

感想・レビュー・書評

[ワニャ～ポヨ～さんの感想 · 2021年10月17日]

おもしろかったもーん

[みきさんの感想 · 2023年10月30日]

小さい子でも楽しめる、ちょっと優しいミッケです
兄弟、姉妹など、一緒に楽しめます

[ひろさんの感想 · 2023年6月24日]

５歳１ヶ月の息子と

息子が幼稚園で借りてきた本
ちょっとやさしいミッケ
これくらいだと
すぐ見つけられるし
目もしょぼしょぼしなくていいし
ちょうどよい。

[くまこさんの感想 · 2022年8月28日]

3歳5ヶ月　簡単すぎた
1歳6ヶ月　ネコを見つけて嬉しそうだった

[りぶれさんの感想 · 2021年7月9日]

こんな絵本あるんだなぁ。確かに娘には優しすぎた。他のもあれば借りてみたい。（5歳）

[雪之助さんの感想 · 2021年7月4日]

読了年齢：6歳3ヶ月
以前ミッケを読んだが難しかったようで、今回自ら借りてきた。
ミッケより簡単に見つけることができる。
見開き1ページからお題のものを見つける作業は、算数の問題に通ずる部分だけに定期的に読ませたいシリーズ。

[ひぃふぅみぃさんの感想 · 2018年11月27日]

ないねぇ〜とすぐに諦めながらも楽しそうに繰り返し読んでいます。

シーモアたん、と言うのがかわいい。