ハルのふえ (おひさまのほん)

  • 小学館
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本棚登録 : 88
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263784

感想・レビュー・書評

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  • アンパンマンマン以外を初めて読みました。
    心温まるストーリー。

  • 『ゆめのはいたつにん』の中では、映画を観入る子どもたちの情景が描かれています。二回目のカンボジアでの上映では、やなせたかし氏原作の『ハルのふえ』でした。『アンパンマン』もそうですが、やなせたかし氏のマンガには言語を超えた普遍性があります。
    http://naokis.doorblog.jp/archives/dream_deliverer.html【書評】『ゆめのはいたつにん』 : なおきのブログ


    2018.02.11 『ゆめのはいたつにん』より

  • パルを大切に育てるハルの姿に心あたたまります。

  • 絵本を読んでから、三歳の娘と映画も観に行きました。
    パルとハルの最初の別れがちょっとあっけなかったですが、
    家族っていいなと思えるお話です。
    やなせさんのお話は、すこし悲しくて、でもあったかい話が多いですね。

  • やさしいタヌキがおこした奇跡。
    ラストがとっても気持ちの良く、心がとても幸せな気分になります。

著者プロフィール

1919年生まれ、高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。絵本の作品に『やさしいライオン』『チリンのすず』『あんぱんまん』(フレーベル館)など多数。2013年永眠。

「2022年 『アンパンマンかみしばい③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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