ゆびさしちゃん (あかちゃんえほん)

  • 小学館
3.60
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本棚登録 : 190
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097267522

作品紹介・あらすじ

ゆびさしちゃんはどこ?

くろくてまるいゆびさしちゃん。いろいろなところにかくれます。ゆびさしちゃんはどこにいるでしょう?指をさして見つけてね。小さい赤ちゃんが興味を示す、「くろいまる」と「かお」の合わせ技。

【編集担当からのおすすめ情報】
ザ・キャビンカンパニーの、初めての赤ちゃん絵本の登場です。実際に赤ちゃんの親でもあるザ・キャビンカンパニーのお二人は、何度も絵やパターンを変えて、自分達のお子さんに見せ、反応を伺ったようです。そして生まれたのが、この『ゆびさしちゃん』。つまり、赤ちゃんが喜ぶのは、実証済みなのです!
ゆびさしは、赤ちゃんの発達の指標のひとつとされているようです。親子で楽しみながら、「ゆびさし」してみませんか。

感想・レビュー・書評

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  • よく指でたどっています

  • 子どもが指差しをするようになってきたので読んでみました。
    楽しそうにゆびさしちゃんを探して指してました。

  • 一歳半ごろ読んだ
    指差しが遅い息子だったけど、この本のお陰で指差しが出てきた。

  • 11ヶ月の娘。
    ゆびさしちゃんを見つけて指差しするのを楽しんでいる様子。
    ページをめくると違う場所に移動しているのが面白いらしく、見つけると笑顔になる。
    指差しするようになったら楽しめる本だと思う。

  • 一歳10ヶ月

  • ●読み聞かせ。
    ●ちゃんとゆびさしちゃんを目で追っていた。

  • 2019.5.22
    遊び。探し絵。コミュニケーション。パステルの中の黒が印象的。顔がこっちをニコニコ見てる。赤ちゃんに笑いかけてくれてるよう。きんぎょがにげた的な感じ。

  • ゆびさししてくれない!
    それにつきる。
    ひたすらゆびさしちゃんを指さす本なので、
    ゆびさししてくれないと親はつまらないんだけどな…。
    「きんぎょがにげた」も同じように指さす絵本だけど、
    そっちほどストーリー性がなく、繰り返しする気も起こらないような??

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著者プロフィール

ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家、美術家。ともに大分県生まれ。由布市の廃校となった小学校をアトリエに改装し、制作拠点としている。第7回日本童画大賞準優秀賞受賞。デビュー作『だいおういかのいかたろう』(鈴木出版)で第20回日本絵本賞読者賞受賞。 作品に『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』(偕成社)、『ほこほこのがっこう』『にょっ!』『ゆびさしちゃん』(小学館) 、『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『くつしたしろくん』(鈴木出版) 、『ひげらっぱ』(ひさかたチャイルド) 『しんごうきピコリ』(あかね書房)、 『ねむれないおうさま』(B・エルキン原作 こみやゆう訳/瑞雲舎) 、『おかしな?ハロウィン』(ほるぷ出版)など多数。

「2022年 『むかしむかし5巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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