愛すべきあつかましさ (小学館101新書 99)

著者 :
  • 小学館
2.72
  • (1)
  • (1)
  • (10)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 50
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250998

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 筆者と私の「愛すべきあつかましさ」のニュアンスにズレが
    あるのか、本書に出てくる話のエピソードに
    特に「愛すべき」とも「あつかましい」とも感じなかった。
    深くも感じないし、粋だなぁとも感じなかった。
    これって処世術の本??ということに疑問です。

    愛すべきあつかましさで筆者に言いたい
    「本代700円と読んだ時間を返せ」

著者プロフィール

島地勝彦(しまじ・かつひこ)
1941年、東京・奥沢に生まれる。4歳で岩手県一関市に疎開し、一関第一高等学校を卒業。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」編集部に配属され、1983年に同誌編集長に就任、100万部雑誌に育て上げる。その後「PLAYBOY 日本版」「Bart」の編集長を歴任し、取締役を経て、集英社インターナショナルの代表取締役に。2008年に退任後、エッセイスト&バーマンに転向する。シングルモルトをこよなく愛し、現在、西麻布にて「サロン・ド・シマジ」を経営、毎日バーカウンターに立つ。
著書に『甘い生活』『知る悲しみ』『アカの他人の七光り』(いずれも講談社)『salon de SHIMAJI バーカウンターは人生の勉強机である』(CCCメディアハウス)など、多数がある。

「2023年 『時代を創った怪物たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島地勝彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×