子どもは「この場所」で襲われる (小学館新書 260)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098252602

感想・レビュー・書評

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  • 子供を持つ親として、地域の子供を見守る大人として知っておきたい知識でした。

  • 関係者から講演を聞いて、内容を忘れないうちに読んだ1冊。
    「犯罪機会論」と「犯罪原因論」を考え分けることが、少しできるようになった気がする。
    犯罪とは無縁ではないことを自覚して、地域を歩いてみようと思わせられた。時々強引なところもあったかな…

  • レビュー省略

  • まあ面白いしたぶん専門的知見に基づいた意見のもろもろなんだろうけど、自分の意見が正しいと説明するためにかなり無理のある説明をしているところがちらほらあって、そういうところで興ざめはしてしまう。

著者プロフィール

立正大学文学部社会学科教授(社会学博士)。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所などを経て現職。専攻は犯罪学。地域安全マップの考案者であり、現在、警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」座長を務めるほか、全国の自治体や教育委員会などに防犯のアドバイスを行っている。

「2015年 『見てすぐわかる犯罪地図 なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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