- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098377473
作品紹介・あらすじ
考える力、試行錯誤する力を育てるパズル
算数と国語の力は同時に伸ばせます!
算数だけでなく全ての教科に必要なのが、国語力です。
このパズルは、算数と国語を同時に伸ばすために、宮本算数教室で実際に使われている問題をアレンジしたものです。
ページの表には推理・論理パズルを、裏には数字パズルを掲載。
総ルビ、イラストや級位認定証で、入学前後から楽しむことができます。
本書の特徴
○文章を正確に読み取る力がつく
○示された条件を整理する力がつく
○何が問われているかを理解し、考えを組み立て、正解にたどり着く力がつく
著者より
『本書は「国語も算数と同じように論理的に解く」ことを目的に作りました。
今回は、推理パズルと数字ブロックを交互に入れました。両方楽しめるようになれば、算数も国語も得意になっているはずです。わからないときは、いったん閉じてください。答えを見たり、ヒントをもらっても意味はありません。
学習の本質は「考える」ということにあります。日をおいて取り組めば、すらすら解けることがよくあります。そのとき学習のおもしろさに気付くことでしょう。あせらず、気長に楽しんでください。』
感想・レビュー・書評
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小4次男がやっていたが、おもしろい、といってあっという間に終わらせた。小4ではちょっと簡単すぎるようである。楽しんでいるようなので初級編も購入した。
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2019年6月現在、国立図書館のみ。
カーリルの試し読み(2P)で読んでみたところ、ちょっとしたクイズ本の感じ。それでも、今はやりの"論理的思考"をベースにしたような問題なので、考え方、抽出力という意味では役に立つかなとも思う。
この解答欄?が一種の考え促進剤ともなっているけど、きっとできない子は、このように"表す"ことがまずできなくて考えられないんだろうなぁ。そういう意味では、入門編だからこそ用意された解答欄なのかどうか。もし実物を読めた際には、レベルごとのそのあたりの差異の有無も確認しどころかな? -
購入。
前々から気になっていたけど、「うちの子のレベルだとまだ難しいかなー」と思って買っていなかった。
ついでがあったので購入。
しばらく寝かせておこうと思う。 -
表面、裏面それぞれ一題ずつなので、さくさく解きやすい
賞状もあるので、とりあえず終わったら、飾っている