- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098377558
作品紹介・あらすじ
麻布中教師による小学生のための国語ドリル
国語教育で定評のある麻布中学校・高等学校の国語科教諭による
小学生のための国語ドリルです。
『本物の国語力をつけることばパズル』の特徴
○語彙が増える
○自分の言葉で考えを表現できる力がつく
○他者の気持ちを察し、言葉を通じて伝え合う力がつく
本書は、小学生のうちに身につけてほしい語彙・表現を、楽しく学べるようにパズル形式にしたドリルです。
この年齢のお子さんは、月齢や生活環境など個人差が大きい時期のため、あえて学年別にしていませんが、言葉の力が自然につくように、取り組みやすい問題から順に並べています。
入学前後から学べるように、全ての漢字にふりがな付き、シンプルなデザイン、かわいいイラスト、級ごとの認定証など、難しい「お勉強」ではなく、お子さんが楽しく学べるよう工夫してあります。
語彙力だけでなく、言葉の感覚や、言葉遊びを通じて、感受性を育成する意図も含んであり、お子さんの豊かな言葉と可能性を伸ばすために、最適な一冊です。
「入門編」「初級編」の2冊同時発売!
感想・レビュー・書評
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購入。
「算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編」を購入したけど、まだ難しそう。夏休みのちょっとした息抜きワークが欲しいな、と思って、「算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編」の隣に並んでたこの本が気になっていた。
迷った末、amazonで購入。
タイトルも装丁もなんとなく似てるので「算数と国語を同時に伸ばすパズル」のシリーズだと思っていたがどうやら違う模様。
中島克治、ってどこかで聞いたことあるなあ、と思ったら、「小学生のための読解力をつける魔法の本棚」(読んだ↓)
http://booklog.jp/users/everydaysunday/archives/1/4098373866
「小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚 」(↓読んだ)
http://booklog.jp/users/everydaysunday/archives/1/4098401495
の著者だった。
難易度的に小1でも中盤までは無理なく取り組めそうなので、夏休みにやろうと思う。