葬送のフリーレン (4) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098504909

感想・レビュー・書評

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  • アニメ一期の原作を読もうと思い、購入した。

    やっぱり淡々とした物語の進み方は面白かったし、「心の支えが必要なのは子供だけじゃない」というのは、自分にとって新たな発見だった。

    それと、最後の方のまだアニメになってないところは、これからが楽しみになるワクワク感があった。

    早く次の巻も買って読みたい!

  • この巻も粒ぞろいのお話満載ですねー。伝説のシュタフェル回(32回)はもちろん、混沌花の回のザイン&フリーレンのカッコよさは特筆すべきものだし(※個人の感想です)、フォル爺の話や『心の支え』の話は心にくる…。フリーレンが時折見せる優しさや淋しさがいいんですよね。ザインが離脱で残念な限り。ハイターと言いザインと言い、もう存在自体がパーティーに欠かせないレベルでしょ。
     …とか言ってたら次からは試験ですとな?!さてはてどうなることやら…。

  • アウラの断頭はスカッとジャパン傾向の強いパートだが、面白みがあってよかった。
    サクッと倒していくのもこれの面白さの一つかも。

  • ザインが仲間になった。
    ザインは、自分の旅に戻って行った。

  • ハン◯ー試験みたいなのはじまった。面白そう!!

  • フリーレンの「私は今の話をしているんだよ」が胸に刺さる。ザインの「もう付き合っちゃえよ!」に笑う。ザインの「一人だとこんなに静かなんだな」が切ない。

  • ザイン途中離脱!
    小話系が多いけど1級試験編はたのしみ!
    基本は小話ベースでちょっとずつ進んでいって大きいのがどーんみたいな流れなのかなー。大きいって言っても何巻も跨ぐのはまだないけど。

  • パーティーから僧侶が離脱。旅は続く。

  • ザイン、好きなおじさんなのに一瞬でいなくなってしまった。

  • 優しい物語だなぁぁ、風邪のエピソードで自分の昔のことを思い出して泣きそうになった。悪夢を見て泣いて起きてしまった時に寝つくまで背中をゆっくりと叩いてくれたっけ。

    僧侶いても良かったのに抜けちゃったの悲しい、また戻るのか

    若い二人の恋の感じめちゃくちゃいい

    成長が描かれていく感じも親目線になれてすごいいい、ほのぼのパートも相変わらずいいし

    メタ目線で王道RPGとか王道ストーリーを意識してるから試験編が入るの逆に面白い

    人気獲得ではなく成長の場としてのバトルシーンの挿入なんだな

    —————

    この巻の指輪のエピソードで思った物語全体の終着点の流れ

    若い二人を見てフリーレンが昔のことをどんどん思い出して、ヒンメルが自分を好きだったことに気づく、それで自分の中にヒンメルや仲間たちが大きな存在だったことに(一話でもそうだったけど)改めて気づく
    人間を知りたくて始めた冒険が愛に気づくという形でフィナーレを迎える

    こんな感じ感じになるんじゃないだろうか

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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