アオアシ (14) (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 上野 直彦 
  • 小学館サービス
4.49
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本棚登録 : 442
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098600625

作品紹介・あらすじ

最強Jユースのレギュラーに食い込め!

アシトにとって、初めてのプレミアリーグが終わった。
攻撃では爪痕を残せたものの、守備が穴だらけだったアシト…「このままじゃダメだ、話にならねえ!」と痛感する。
また、アシトと同タイミングでBから昇格した冨樫、大友、黒田も、Aのレベルの高さについていけず、苦戦している…
そんな中、ある人物が、突破口を開こうと驚きの提案をアシトにして…!?
「夢」を叶えるために、各々が“まっすぐもがく”14集!!


【編集担当からのおすすめ情報】
読めばサッカーがうまくなると各所で大絶賛のJユースサッカー浪漫、待望の最新集!
本集では、壁にぶつかりながらも前に進もうと必死に“考える”少年たちの姿が描かれます!
ぜひお手に取ってみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • ロープ練習凄っ!

  • 福田監督が冨樫に言った
    「言わなくてもわかってるだろう」
    「俺の思う通り動いてくれるだろう」
    と思って指示しない=対話は仕事においても言える事な気がした。

  • いわゆる修行会だけど、こうして動機が一致団結して、成長のために努力している図型は尊い。

  • サブの話し。面白い

  • プレミアの基準に達していないとベンチ外通告を受けるアシト
    練習中に指導,特にサブメンバーへの指導が多いことを指摘した岩男
    それに対して福田は『サブが強いチームは強い』能代工業みたい
    黒田は望コーチに自分の弱点を聞きに
    福田に欠点を指摘された富樫はアシトにサッカーを教えてくれと
    そして夜練
    福田も週1で参加する夜練でアシトのDFだけではなく,他の昇格組,Bの浅利や橘も上達
    Aチームの紅白戦で夜練の成果を出す1年生達

  • 教える側、教わる側が流動的で、また新たな深みが出てきたという印象。
    挫折と成功(次のステップへ進む)の連なりもそうだが、本作にはそういったリアルが詰め込まれていると感じる。
    ここでいうリアルとは、「現実によくあるよね」というよりは、現実の道しるべとしてのリアル。
    「仲間とライバルと、教わったり教えたりして本気で切磋琢磨すること」「成功してステップが上がると新たな挫折が待ち構えていて、それを超すとまた違った挫折がある、この繰り返して成長していく」こういったことが見えていると、現実での自分の立ち位置が見えてきたり、先へ進むための道しるべになるように思う。

  • 2020/12/05 077

  • 目指すのなら、最高峰の高みへ。
    目標が低くなってきたときに読むと視座が高まる。

  • 最強Jユースのレギュラーに食い込め!
    アシトにとって、初めてのプレミアリーグが終わった。攻撃では爪痕を残せたものの、守備が穴だらけだったアシト…「このままじゃダメだ、話にならねえ!」と痛感する。また、アシトと同タイミングでBから昇格した冨樫、大友、黒田も、Aのレベルの高さについていけず、苦戦している…そんな中、ある人物が、突破口を開こうと驚きの提案をアシトにして…!? 「夢」を叶えるために、各々が“まっすぐもがく”14集!!(Amazon紹介より)

  • 熱い! 相変わらず熱い!
    プレミア初戦を終えて守備も自分のものにしたいと決意したアシト。こうなりたいという決意は周りを巻きこんでいく。
    今こんな夢中になれる漫画にリアルタイムでついていける幸せ。次巻が待ちきれない!

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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