響~小説家になる方法~ (11) (BIG COMIC SUPERIOR)
- 小学館サービス (2019年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098602094
作品紹介・あらすじ
響、高校生活最後の1年が始まる。
デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。驚異的な現役JKの存在に世間は振り回されるが、響本人は変わらず平穏な日常を送っていた。
そんな中、全国高校文芸コンクールで文部科学大臣賞を受賞したことで、響は世間の注目を集めてしまう。しかし、響の奇策で執拗なマスコミ攻勢はひと段落。
そして高校生最後の年が始まった。
【編集担当からのおすすめ情報】
響もいよいよ高校3年生です! 芥川賞と直木賞をW受賞してから怒濤のように過ぎてきた毎日ですが、響はいたってマイペース。この巻では将来を意識した響の新しい一面が垣間見えます。どんなに天才でも未来は決まっていません。響は高校生活の残り1年をどう過ごすのか。ぜひご注目ください!
感想・レビュー・書評
-
自分も小説が書けるような気がしてきた。
書けんけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
響ちゃん復学(^^)初めてのアルバイト、そして進路決定!?(; ゚ ロ゚)過激な行動に慣れたつもりでいたけど、新たな過激シーンにはやっぱり血の気が引く(´д`|||)
-
続きはもういいと思いつつ読んじゃったけどやっぱいいか
-
中華料理屋でバイトだから、チャイナ服?あまり似合わない…
-
コーヒーブレイク本。
前巻の政界で起こった嵐の話の続きを描いたComic第11巻(2019/02/02発行)。
これまでに比べ、ストーリー展開が今一つで面白みに欠ける話でした。
因みに、表紙のチャイナ服も似合っていないように感じます... -
相変わらずすぐに足が出る。それをなんとも思ってないところがいつも気になるけど、この作品に関してそれをいうのはもう野暮ですね。考えの筋はきっちり通ってます。大人の事情に響が乗るとは思えないけど、次巻は気になります。
-
前の巻からしてみれば派手ではないが、次の話へ行く序章。
凄く楽しみだし、これからの編集の黒い部分をもっと見たい。