- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098603060
作品紹介・あらすじ
空母決戦は負けられない空中戦へ…!!
ともに攻撃による被害を受けた
「いぶき」と「広東」両空母艦隊は
一斉に全機を収容!!
燃料を補給、兵装を整え、
“その時”に備える…!!
そして、ついに両空母から全機が上がる。
「いぶき」から11機、
「広東」から35機!!
機数で絶対的不利な状況下、
負けは許されない空中戦が始まる…!!
感想・レビュー・書評
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やっと12巻まで読み終えた。映画も公開されたし、週明けにでも観に行こう。それにしても、前線で戦うには広い視野と瞬時に状況を把握し判断する能力が不可欠。読んでるだけで手に汗握る緊迫感が半端ない。
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ラストに向けて、とても盛り上がる回でした。
各々が自分の持ち場で最後の闘いに臨む姿がとてもカッコよかったです。 -
1〜12巻セットとしても登録したけど、12巻としても登録しておこう。感想はセットのほうに書いたので、そちらで〜。
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艦隊シリーズの傑作、沈黙の艦隊に続くシリーズ。
日中関係が悪化した尖閣問題をとらえて、専守防衛を国是とする日本がいぶきを発艦させる。島民の安全と国土の奪還を目的とした作戦が決行、政治と戦争、国民世論と海外との関係を、リアルな展開と描写で描く作品。
仕事をしている身では、総理大臣と艦長という2人の対比的なリーダー像が物語を支えていることに気がつく。理想からブレない、現場でもっとも難しいことだけど、それをいかにして成し遂げるか。リスクと決断を常に求められるが、だれのために、で答えが変わる。重さに耐えられる強さは、自身のためではない何かのためなのだという、メッセージだろうか。 -
空母いぶきと中国空母の戦いが始まった。搭載されている航空機を双方が全機活用して死にものぐるいの戦いだ。陸自部隊が那覇基地を飛び立ったが、最後はどうなるか?とても気になる。。
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最初は面白くなかったけど4〜5巻目からは止まらなくなって12巻まで一気読みしました。この先が気になります。