アオアシ (19) (ビッグコミックス)

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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098604654

作品紹介・あらすじ

かつてない“事件”が起こる―――

プレミアリーグ・VS船橋学院戦。

前半、超高校級の戦術「5レーン」で1点を先取したエスペリオン。
しかし、前半終了間際に船橋の驚異のカウンターを目の当たりにし、
暗雲が垂れ込める…

また、この試合で「攻守コンプリート」を達成しようと意気込むアシトに対して
福田監督は「かかりすぎている」との印象を持つが、
「リミッターが外れたアシトがどこまで行くか見てみたい」との想いから、
あえてアシトには何も言わず、後半を迎えることに。

勝負の後半…エスペリオン、そして、アシトを待ち受ける運命とは――!?



【編集担当からのおすすめ情報】
累計350万部突破!
19集では初の試みとして、エスペリオンユニフォーム付き限定版も同日発売となります!

サッカー漫画の最前線として話題となっている本作、ぜひお手に取ってみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • トリポネ、強い。
    ゴールを決められた後のアシトを見ているのが辛い。このまま順調に成長していくのかと思いきや、落とされたね、完全に。

  • いい谷の作り方だなぁ。過去との対比が非常にいい。そろそろ花ちゃんと復縁してほしいなと思う。

  • 最高に面白い

  • トリポネの過去の話しが強い理由がよくわかる巻でした。

  • アシトがいけいけと思いきや実は船橋の罠
    アシトがファーサイドにパスを出さないことを察知し,アシトに攻め上がらせボールを奪う作戦
    まんまと引っかかったアシト
    最終的にトリポリの身体能力をフルに使ったシュートで同点に

    そこからしばらくトリポネの過去
    こうやって描かれると日本でもやはり当たり前のように人種差別あるし,無自覚なのが最悪

    トリポリのパフォーマンスにパニックにおちいったアシトはだんだんプレイが粗くなり,あわやトリポリを怪我させる寸前までいくも留まる
    が,ハンドでレッドカード
    PKをトリポリが決めて1-2

  • 才能を、能力を正しく評価する敵。
    発想を超えてくる敵。
    アシトにとって、今回の相手は究極的に外的な挫折そのものであるように見えました。
    凄いな、押されているけど、滅茶苦茶面白い。

  • 2020/12/07 082

  • 【あらすじ】
    プレミアリーグ・VS船橋学院戦。前半、超高校級の戦術「5レーン」で1点を先取したエスペリオン。しかし、前半終了間際に船橋の驚異のカウンターを目の当たりにし、暗雲が垂れ込める…
    また、この試合で「攻守コンプリート」を達成しようと意気込むアシトに対して福田監督は「かかりすぎている」との印象を持つが、「リミッターが外れたアシトがどこまで行くか見てみた...

  • 好評だったので試し読みしようと思ったが、止まらず一気読みしてしまった。
    ・言語化
    ・恥を恐れず聞くこと
    ・必要な衝突
    ・俯瞰視 etc

    ためになること多い。

  • まじ神マンガ

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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