- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098605965
作品紹介・あらすじ
「どん底」を乗り越え、新たなステージへ―
船橋学院戦後半。
「攻守コンプリート」を達成しようと意気込むアシトだったが、
船橋のエース・トリポネの超高校級のフィジカルを目の当たりにし、恐怖を覚える。
混乱したアシトは、ゴール前でトリポネが放ったシュートを手に当ててしまい、
なんとレッドカード退場となってしまう…!!
10人となったエスペリオン、1点ビハインドで残り15分という状況に絶望が漂うが、
そんな中、天才・栗林が闘争心をむき出しにする。
栗林に突き動かされ、奮起するエスペリオン。
それを見たアシトは、大きな衝撃を受け――!?
「挫折」から「再生」へ―――激動の20集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
累計400万部突破!
第65回小学館漫画賞 一般向け部門も受賞し、現在乗りに乗っている本作!
20集では、アシトにとっても、エスペリオンにとっても、大きな転換点が待ち受けます。
ぜひお手に取ってみてください!!
感想・レビュー・書評
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阿久津がどうアシトを育てていくのか楽しみ。
そして青森星蘭の北野蓮、不気味。 -
ここから新チームの新体制としてどのように動いていいくのか非常に楽しみだ。こういう場面でうじうじしないのがアオアシのいいところだよなぁと思う。
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色々な感情の到達点があった。
泣かせにくるタイプの作品にはいつも心のどこかで醒めたものを感じていたが、この巻を読んで、読み終わって、ふと「感極まるってこういうことか」と再認識した感じがあった。醒めて気持ちは心の中に浮かばなかった。
本当に面白い。 -
vs船橋線が終了。平が退団し、阿久津が主将に。葦人は自分の方向の間違いに気づき、阿久津に教えを請う。
そして最終節の青森へと。育成年代全般に焦点を当てるこの漫画。部活とクラブユースの実力が拮抗している時点で日本のユースでの育成が何か間違っているのかなと感じる。一生懸命しているけどおそらく何かが足りない。 -
2020/12/08 083
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船橋戦完結!
母が見に来た試合2戦連続退場っていうのが悲しい。
平の気持ちはすごく切ない。一方で実力の世界だと痛感させられる。
花がかわいい。
vs青森は色んな伏線散りばめてあるからめちゃくちゃ面白くなりそう。