九条の大罪 (11) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784098626809

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    逮捕、勾留、そして釈放。昨日までの自分を棄てた今………弁護士・九条リスタート!!
    作為的に暴露された白栖医院長の淫行スキャンダル。病院に高額な費用を請求する顧問弁護士・相楽先生。医療現場の理想を語かたるも、身近なことすら見えていない医院長の息子たち。混迷を極める白栖総合病院を誰がどこまでしゃぶり尽くす!?弁護士・九条が今、走り出す!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 京極に代わってウシジマくんみたいな新キャラが登場。もう京極は出てこないのかな。そして気がつけば新章に入ってました。読めば読むほど不安になってきました。

  • きな臭いままに新展開は医療問題!

  • うーん…あまり印象に残る話はなかったような…まあ、医療業界の裏側? が多少見れる程度の価値はあったでしょうか…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    昔は気の良いお医者さんも居たんでしょうけれども、現代ではすべてが「金」に換算されているような…なんだか悲しい世の中になってしまいましたねぇ…(´・ω・`)

    ↑みたいなことを思いましたとも…今からお医者さんを目指して勉強する学生の子等にはアレですね、報酬やらお給料やらとにかく度外視して、患者さんのため! 患者さんが治ることが我々の喜び、みたいな感じで入職してほしいですよね、ほんと…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    さようなら…。

  • 2024/03/13 1

  • ふっ、かつ

  • なんか壬生が急に頭のおかしい保守派みたいなこと言い出した。
    今のところ、作中において頭のおかしい人として描写しているのか、それとも作者の主張として代弁させているのか判断つかない。カバー見返しのポエムも何だかなぁと思って読んでたんで油断ならない。

  • 武士道は死ぬこと見つけたり、ってヤツだ。

  • クセ強め。読めば後味が悪い、でも、もう一口食べたくなる。クセには旨味がある。絶望の底へ一筋の光。作者の知見、メッセージ性は深淵。
    今と、いざを、分けるな。人の一生は一瞬が積み重なったもの。今日死んでもいいように丁寧に生きろ。

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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