本居宣長(上) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101007069

感想・レビュー・書評

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  • 宣長は,江戸時代の代表的な人文主義者である.現代人である著者の目を通した宣長は日本学にとっての一つのメルクマークたり得るだろう.(2010:小林茂之先生推薦)

  • 992夜

  • 15年ほど前に読んだこれを、急に思い出しました。

    当時の評価で★4つ以上。

    また読んでみよう。

  • 購入済み

  • 大学入る前に読まされて読んだ しゅごい

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著者プロフィール

小林秀雄
一九〇二(明治三五)年、東京生まれ。文芸評論家。東京帝国大学仏文科卒業。二九(昭和四)年、雑誌『改造』の懸賞評論に「様々なる意匠」が二席入選し、批評活動に入る。第二次大戦中は古典に関する随想を執筆。七七年、大作『本居宣長』(日本文学大賞)を刊行。その他の著書に『無常といふ事』『モオツァルト』『ゴッホの手紙』『近代絵画』(野間文芸賞)など。六七年、文化勲章受章。八三(昭和五八)年、死去。

「2022年 『戦争について』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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