- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101040226
感想・レビュー・書評
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ゲーム会社に就職した光太が主導して作った大人気ゲームに健康被害のクレームが入ったところから物語は動き出す。
AGE22で描かれたさまざまな伏線が回収されてするする読めた。面白かった。
だがあまりにも色々詰め込まれ過ぎていてやや戸惑いも感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず抜群なリーダビリティーがあるので先が気になってしまう。AGE22のホストからゲーム業界へと舞台を変え、10年経って再び物語が動き出すなんて仕掛けとしては最高だ。伏線の回収はカタルシスを感じ、終盤で明かされる衝撃に呆れつつも読んでしまう。全てが綺麗に作られ過ぎている物語の構成に拒否反応が出そうになるが、ひとまず物語を作る力はあるんだと思う。粗を探したくなるが、一つ確かに言えるとすれば、面白かったということだ。
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感傷に浸ったAGE22からの続編
10年でこんなに仕事のできる人間になるのか?
と疑問を持ちながら読み進めた
物語が進むに連れ納得。
でも、それ以上の驚きのネタが仕込まれてた
突飛すぎた感じもあるので、星4つ -
前作AGE22の10年後の話。
前作は面白いけど、
ありきたりな話だなと思ったけど、
今回は予想外な展開で、
なるほど〜そういうことだったのか〜と納得。 -
後半明らかになる事実。じわじわじわじわと明かされる事実に、恐怖を覚えました。ラストのメッセージにジーンとしました。
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うわあ〜( ☉д⊙)
こんな展開になるなんて全く予想も出来なかった!
この巻に入って、スリル満載・奇想天外。目まぐるしく物語が発展し、最後にようやく落ち着きました( ˇωˇ ) -
チュベローズで待ってる AGE22の続編。
内容は前編と変わってミステリー要素強め。
八千草のところはそんなこと思いつかないからおもしろかったな〜
でも一つ一つの描写がこの表現やりすぎじゃない?ってところが目についちゃった。
個人的にはこっちの方が前編より好きかな