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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101104355
感想・レビュー・書評
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裁判編。ハードな内容、専門用語などを感じさせない著者の平易でドラマチックな筆使いで一気に読ませる。しかし黒い医師たちの行動原理にへきえきし、読んでて気が晴れない(作品の良し悪しと関係ないんだけど…)。
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誤診をめぐる裁判。濃密な裁判を一冊にまとめるその技量は圧巻。正義とはなんなのか、大学の名前を守るという大義名分のもと、とてつもない圧力。ただただ汚いだけの大学病院の実態を、第三者の視点でたんたんと書いていく力がすごい。
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レビューは次巻にて
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山崎豊子の探究心、取材力、そして人間の心を描写する表現力は圧巻だ。
阪大の医療事故は実話か? -
レビューは最終巻にて。
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盛り上がってきた。財前が訴えられる裁判の迫力がすごい。キャラも作りこまれていて入り込みやすい。