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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101134659
感想・レビュー・書評
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原田甲斐が伊達宗勝の陰謀阻止の真意を隠してひたすら雌伏の時を続ける巻。さて、最終巻ではどんなドラマが待つのか。
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我慢に我慢の原田甲斐。彼が立つときはいつ来るのか?
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あらすじ
伊達家62万石の危機を察知した仙台藩の重臣・原田甲斐(里見浩太朗)が、たった一人で謀略から守る姿を描いた娯楽時代劇。 仙台藩の重臣・原田甲斐は3代藩主・伊達綱宗の放蕩に端を発した混乱の中、綱宗の叔父・伊達兵部の藩乗っ取りの陰謀を察知する。 兵部は幕府老中首座酒井雅楽頭と姻戚関係を結ぶなどして藩内での勢力を徐々に拡大。
感想
昔、仕事で涌谷担当をしてたので何か親近感を感じました。惜しい人を亡くした。 -
甲斐の心境が基本的に寂しすぎていやだ。諦観しすぎてるっていうか‥‥つまり彼も奉公のために身を窶すって話?まあでもそれなりに面白いので下巻に期待‥‥
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22/1/7 70