亜細亜ふむふむ紀行 (新潮文庫 む 8-4)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101159140

感想・レビュー・書評

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  • 初めて群さんの本を読んだからなのか、登場人物達とどんな繋がりなのか、年齢やその人たちの環境もほとんど説明がなく人数も多いため混乱気味で読み進め、さらに登場人物に共感することも少なく、、、ドタバタした知らない人たちの旅行の話をずっと聞かされてた感じでした、、、。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    アジアより欧米が好きだった著者が、ふとしたきっかけで訪れたアジアの街。香港ではブランド物を買い漁り、マカオではギャンブルに夢中に。ソウルでは同行者の失敗を笑い、激辛料理に舌鼓を打ち、韓国刺繍の美しさに驚嘆する。そして大阪ではラブあり、サスペンスあり、バイオレンスありの旅に人生を深く考えさせられた。ご近所感覚で歩いたアジアを綴ったお気楽旅行記。

著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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