光あるうちに―道ありき第三部 信仰入門編 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101162058

感想・レビュー・書評

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  • キリスト教入門書として分かりやすい一冊。

  • クリスチャンではないけれど、三浦女史は信じていたい。

  • 心にずっしりきて考えさせられた。「許すこと」って本当に難しい事だと思う。

  • 「愛することは許すこと」
    とても難しく羨ましい思想。クリスチャンとか関係なく本質を説いてる。私の一生の課題。

  • 信仰に至るまでの心境や、信じるとは何かを、とても丁寧に分かりやすく説明されています。

  • 人間、すなわち自分自身のくだらなさ、どうしようもなさをあげつらって、虚しくなることで終わらないのがいいと思う。闇と光が混交した現実世界。

  • 名作

  • (メモ:中等部3年のときに読了。)

  • 「信仰入門編」とある通り、より深くキリスト教について書かれています。私は信者ではありませんがとても興味深く読めました。

  • 今、何も書けそうにない…

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著者プロフィール

1922年4月、北海道旭川市生まれ。1959年、三浦光世と結婚。1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多くの小説、エッセイ等を発表した。1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。

「2023年 『横書き・総ルビ 氷点(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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