天狗の落とし文 (新潮文庫 つ 4-46)

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  • 新潮社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101171463

感想・レビュー・書評

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  • どうも尻切れトンボだと思ったら、実はショートショートであることに途中から気づいた。つくづく、本の読み方を知らない。。。バラエティーに富みすぎていて、とりとめもない。いくつか、魂を抉られたのが、あったな。

  • 独り言に近いものから物語の冒頭だけみたいなもの、それなりに結末のあるショートショートなどの短文集といったところでしょうか。ご本人の日記みたいなものもあって、どこまでが現実でどこから作り話かはわからないが、ただのアホなオヤジ的なものから、さすがは作家と思えるものまでバラエティに富んでいて楽しい。
    もう10年以上前に出ているものなので、ネタとして古いものもありますが、ちょっとした空き時間にサクッと読めて、かつ笑えるものもたくさんあってよかった。

  • クレイジーな短編集!

  • ネタ帳って感じでしょうか。
    面白いです。ビロウな話ばかりっていう印象があるが…

  • 2011.11.24(木)¥105。
    2011.12.15(木)。

  • たぶん読んでないから読みたい。

  • 超短編集。さすがに切れ味鋭い! 使用権フリーだってよ

  • -

  • ・7/29 読了.走り書きのものから、これそのものでも立派にショートショートの小説になってるものまで、いろいろあって楽しい.げらげら笑ってしまったものもあった.

  • 筒井康隆はすごい人だ、と再確認する本。
    ここまで好きなことをしても咎められない人は中々、殆どいないと思います。
    筒井康隆が認められるのは本人自身が認めた行為しかしないからだと思います。

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著者プロフィール

小説家

「2017年 『現代作家アーカイヴ2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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