- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101225203
感想・レビュー・書評
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04087
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事故をして、死を意識するようになってからの作品。
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毒舌すぎて参ってしまいました・・・。
でも、正直に書くとたくさんの人が同じことを感じているのかもしれません。
「そうはいっても・・・。」という現実のなか、こんなにはっきり書けるのはビートたけしさんだからなんでしょうね。終始苦笑いの一冊でした。 -
たけしが事故った後の手記。事故を通して生死について考えたことが書かれている。相変わらず冴え渡った視点。あんな事故を起こしといてこんなことを考えるのかと思った。事故ったことがむしろトータル的にプラスに働いているとさえ感じられた。具体的には死ぬための準備などについて。ある事象に対するものの考え方って大事っすね。ちなみに本の後半は定番の日本の現状に対する毒舌。といってももはや10年前ぐらいのですが。
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1997/8/6
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たけしが身近な存在に感じる。事故を不幸とするか幸運とするか。きっかけをきっかけと認識するのって難しいかもね。
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たけしにハマるきっかけになった一冊。