屍鬼(一) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.78
  • (724)
  • (678)
  • (1061)
  • (92)
  • (17)
本棚登録 : 6974
感想 : 642
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (583ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101240237

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 村は死に包囲されている…。

    未だに土葬文化の残る村、相次ぐ死に疑念を覚え始める者も…。序盤は静信の小説をやたら読まされ進みも遅いです…

  • 【305】

  • This is the author's greatest work. I hope this series will be published and be able to be read on Kindle.

  • 十二国記と全然ちがった。
    読みにくい。話の展開が遅い?
    視点の切り替えがなんとなく合わなかったのか…

    話自体はつまらなくはないんだろうけど、挫折。
    ちょっと悔しいけど。

  • 何度読んでも面白い(≧▽≦)
    まだまだ序盤で、おおよそのストーリー展開は分かってはいるけどページをめくる手が止まらない(≧∇≦)b

  • 夏休みに入り、ホラー系が読みたくなりまして。少し前からアニメを観たりして気になっていたものだったのでシリーズごと即購入してしまいました!
    夏休み中は進学の準備で忙しかったので、今読み進めているところです。山に囲まれた静かな村に起きていく異変にどんどん引き込まれていきます。さっそくまた続きを。

  • な、長い。そしてなんにも起こんない。そこまで田舎が嫌なんだったら出りゃいいじゃん、って何人かには思っちゃった。

  • スティーブン・キングのオマージュだとか。
    いつかそちらも読んでみたい。

  • 2015.07.09

  • 「呪われた町」のオマージュだとか。

    外場村の様子を丁寧に描き、風習や考え方などの違いを明確にしている。

    謎の病が遅効性の毒のようにじわり、じわりと村を蝕んでいく様子が不気味で素敵。

    あと、途中の静信の小説が驚くほどつまらない。

全642件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家 ゴーストハント(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野不由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×