- Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101240251
感想・レビュー・書評
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彼らのコミュニティや生態がようやく明らかになり、益々目が離せなくなった巻だったと思います。
何とか明日中に全巻読み終わりたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやく登場人物の中に正体がわかった者が出てきた。正体がわかったが、まだ目的がわからない。これを続けても、敏夫の言うように最後はゼロになるもの。あとの方に嫌悪感のある場面があった。
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正体がわかってきて大変なことになってきた~。
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あ、これホラーだったんだ!と漸く気付いた展開でした。煮え切らない静信の気持ちも解らんではないが、一方で田中姉弟がピンチだぞ!しっかりしろ、静信。かおりは最初あんまり好きじゃなかったけど、話が進むにつれ応援するようになりました。頑張れ、田中姉弟。
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↑2.5くらいかな。
読んだきっかけ:面白そうな、まだ読んだことない人の、長編作品を、格安で読みたかった。(ブックオフで1冊100円×5冊だった)。
かかった時間:4/3-4/10(8日くらい)
内容:ゾンビ疑惑から、ゾンビ確定へ。そして、夏野が襲われる。
本巻に至り、ようやく、敵の「状態」がほぼ発覚しました。(まだ正確な「正体」は分かりませんが・・・)
何しろ、ゾンビ側の思考まで描写されちゃいます。
ゾンビ、かなり明確な意識があるんですね……。
全員が意思をもっているのに、皆、兼正に飼いならされているというのは、ちょっと無理があるような気がします。
いくら命を握られていても、一人くらい脱走者はでないものだろうか……。かなり近くに住んでるし……。
それにしても淡々とした展開です。
ゾンビ側の思考まで明らかになった今、緊張感も欠けてきたし……。4巻で盛り上がり返すのか!? -
夜更かしして読んでしまった。
どんどん読み進めたい! -
ついに明かされた屍鬼側の事情。夏野は元に戻れるのか、かおりと昭も襲われてしまうのか。頭の堅さ故に後手後手に回る大人達は実に不甲斐無いが、起き上がりに気付いていながらこの期に及んで屍鬼狩りに二の足を踏む静信には憤りを感じる。頑張れ敏夫!
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ついに正体が…。
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ついに屍鬼という存在が明るみに出てきた。
村人の何人かはその存在に気付いている。
だがその一方で気付いているのに認めようとしない人もいる。
まさか、そんなことが。自分の周りではそんなことは起こらないはずだ。
普段こんなことを思ったことがある人も多いのでは-?