屍鬼(五) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101240275

感想・レビュー・書評

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  • なんだよこのくそつまんない本。
    よく五巻も読んだわ。

  • このミスベスト10 1999年版4位。 話の展開が遅く、3巻ぐらいまでは延々と同じような場面が続いて退屈。小説世界のルールがわからんまま読み進めるのは苦痛。登場人物もやたら多いし数人以外はおぼえられない。3巻ぐらいからルールが分かってきて少し読みやすくなるが、主人公の煮え切らない態度にいらいらするし、作中の作品など理屈っぽさに参る。5巻になってやっと面白くなってきたかなと思ったけど途中からまた理屈っぽくなって悶絶した。読んでると意識失ったりして時間がかかり、1ヶ月以上かかってしまった。長いの嫌い。

著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家 ゴーストハント(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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