りかさん (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101253343

感想・レビュー・書評

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  • だめだ、途中で断念

  • 私には面白さがわかりませんでした。

  • 文章に一貫性が無くて読むのに苦労した。
    会話なら会話、説明な説明、とわかりやすければいいのだけれど、突然人形たちが大仰な感じで話し始めるし・・・。
    あまりに現実離れしているのは自分には向いてないのかも。

    アビゲイルの話のところは、泣けた。あってはならない。戦争はしてはならない。

    ミケルの庭は、全く何が言いたいのか、私にはわからなかった。もう、この作家の本はいいかな。。。

  • 梨木香歩さんの 西の魔女が死んだ が好きで読んでみたが。挫折。
    やっぱり私 ファンタジーが好きではないのだと思う。
    雛人形が話出したあたりで進まなくなった。
    また旅に出るときに読みたいなあ。
    図書館で借りていたのでとりあえず返却。

  • Amazonの評価が高かったので読んでみたのですが、うーん・・・
    どちらの話も全く心に残りませんでした。
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    ■ りかさん
    ストーリーに抑揚がなく、やたらと説教臭い。
    ■ ミケルの庭
    下らないママゴト話。

  • 途中で挫折しました

    また機会が有ったら読んでみようと思います

  • 日本版トイストーリー。人形達が思い思いに自分が背負ってきた過去を語る。戦時中の話、病気の女の子の話、海外の貧しい女の子の話、などが出てくるが、全体的な統一感、それぞれの背景の深みに欠けており、様々な人の生きざまを人形に語らせるという奇異な手法で強引に面白おかしくまとめあげた小説に過ぎないと思ってしまいました。

  • あんまり好きじゃないな。。。
    途中で読むのをやめたくなる。

  • 梨木さんはあたりはずれが激しいような気がしました。あまり好きではないというか途中で飽きてしまう。

著者プロフィール

1959年生まれ。小説作品に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売 梨木香歩作品集』『裏庭』『沼地のある森を抜けて』『家守綺譚』『冬虫夏草』『ピスタチオ』『海うそ』『f植物園の巣穴』『椿宿の辺りに』など。エッセイに『春になったら莓を摘みに』『水辺にて』『エストニア紀行』『鳥と雲と薬草袋』『やがて満ちてくる光の』など。他に『岸辺のヤービ』『ヤービの深い秋』がある。

「2020年 『風と双眼鏡、膝掛け毛布』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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