もののけ、ぞろり 巌流島くるりん (新潮文庫 た 101-6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101270661

感想・レビュー・書評

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  • シリーズラスト
    最後はめでたし、めでたし(#^^#)

    京の都に突如現れた狐面の男
    黒九尾なのか?その正体は?

    ラスボスは、まさかのあの人(笑)

    最後まで漫画チックなままでした。

  • もののけ「ぞろり」シリーズ完結編
    今度は、天草四郎を化け物にしてしまいました。

    今回はハチャメチャで痛快とまでは行かず、やや物足りない感じ。完結までを引き摺りすぎたかなぁ。

著者プロフィール

高橋由太:第8回「このミステリーがすごい!」で最終選考まで残った作品を加筆修正したデビュー作「オサキ江戸へ」が10万部を記録。以来、時代物を中心に執筆活動を行っている。亜沙美:講談社「ITAN」を中心に活躍するイラストレーター・漫画家。

「2015年 『雷獣びりびり ⑥ 大江戸あやかし犯科帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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